- はじめたきっかけについて
私自身が3歳からヤマハ音楽教室に通っており、小さい時から音楽に触れ、楽器や演奏、歌の楽しさを感じながら成長してきたため、子供にも音楽好きでリズム感のある子になってもらいたかったので、ちょうど1歳になった頃に体験に行き、場所見知りから硬直していましたが、先生の演奏など聞き入ってたので、翌月から通いだしました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
家でも幼稚園でも歌うことが大好きになったようで、大きい声で歌い・踊っています。楽器にも興味を持ち、テレビから流れてくる音楽に合わせて叩いたり弾いたりしています。幼稚園の先生にも歌を覚えるのが早くいつもしっかり歌ってくれますと褒めて頂きました。
- 子供が楽しそうだったか
グループレッスンなのでみんなお互いに刺激しあって楽しんで参加出来るのが我が子には合っていた様です。先生も時にはビシッと注意してくれるし、全身を使って音楽に乗り、いつも笑顔で教えてくれて、たまに子供らの元気がなくノリ気でない時もグイグイ引っ張っていってくれるのが心強い。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
名前を呼ばれたら大きい声で返事をする、挨拶をする、ありがとうを言うが早めに身についたので良かったです。音楽に合わせてダンスをする授業で、子供らの動きが可愛いので癒されます。
- 改善を希望する点
誰かの服や髪型を褒めるなら、みんなまんべんなく褒めてあげて欲しいなと感じる時があります。褒められない子が寂しそうな顔をしていたりするので。
- 通っている/いた期間: 2017年10月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ