
- はじめたきっかけについて
友人に誘われて入りました。 最初は小さい頃から塾に通わせなくてもいいと思っていましたが、とても仲の良い友達が数人行っていたということと、お試し入塾で絶対通いたいと子どもが言ったので、入りました。また、実際塾の先生方とお話しをした印象も、とても親切といったイメージがあったので入塾しました。 当時、私が仕事をしていて、子どもは放課後クラブに行っていたので、ずっと放課後よりも、週に2回、友人と一緒に塾に行くほうがいいと判断しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
塾では基本的な学習指導だけではなく、生活指導などもきちんと行ってくれます。悪いことをしたらしっかりと怒ってくれ、また良いことをしたらしっかり褒めてくれます。塾生みなわが子のように扱ってくれるので、とても感謝しています。 また、通塾だけでなく、テストの点数でもらえるポイントがあり、子どもはポイントをためることにとても楽しんでいるようです。また、授業内でのゲームや年に数回あるお祭りなどがあったりと、子どもの心をがっちりと捉え、やる気を出してもらえるような仕組みになっています。わが子も、このマジックにまんまとハマって、自主勉強などを進んで毎日行って、テストも頑張っています。 学校から直接塾に行くのですが、ポイントカードを機械に通すと、子どもは通塾ポイントがもらえ、私たち親には塾に来たというメールが届きます。なので、「きちんと塾に行った」ということがわかるので、とても安心できます。 学期終わりには、通知表をもって三者面談があり、そこで学習面や生活面の指導をしていただいて、親子でしっかり取り組むことが出来るのでとても良いと感じています。
- 子供が楽しそうだったか
先ほども書きましたが、子どもは通塾やテストの点数でポイントをもらって、いろいろなものに交換することも楽しんでいます。 また、授業内でゲームをして、成績によってお菓子をもらえたり、たまに先生がおやつ(焼きそばとか)を作ってくれたり、年に数回お祭りがあったりと、そういったことも楽しいポイントのようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
とにかく真剣にほめて、真剣に怒ってくれることが一番うれしいです。 表面上だけではなく、全力で指導をしてくれることが一番うれしいです。 なかなかこの指導はできないことだと思っています。
- 改善を希望する点
前、トラブルがあったときに、とある教科1人の先生からとても残念な対応をとられてしましました。私自身も教育の現場に携わっていたのでよくわかることなのですが、先生も人間で、自分の気の合わない子どもがいることは仕方のないことです。ただ、教育者の立場であるということをきちんと自覚して言ってはいけないことがある、小さな子どもでも、きちんと人格があるのだから、とその先生に不信感を抱きました。 その教科をやめさせたかったのですが、子どもがどうしてもやめたくないと言ったので、それから先は主人に塾の対応をすべて任せるようにしています。あと、それ以降、塾を紹介することを辞めました。他の先生が完璧なだけに残念です。
- 通っている/いた期間: 2015年2月から2年9ヶ月間