指導教科
英語・国語・算数の中から選択
通常、選択した科目数と同じ回数通って頂くことになりますが(例:国語・算数を選択された場合⇒週2回)、「国語・算数・国語」のように同じ教科を週2回受講されても構いません。その場合、授業料は受講回数分を頂きます。(例:国語・算数・国語を選択された場合⇒授業料は14,300円になります。)
クラス人数
先生1人に対して担当させて頂く生徒は最大6人
通常、集団塾に行くと先生1人に生徒は30〜40人です。個別指導塾なら先生1人に生徒2〜3人が一般的です。そうした中、なぜ当塾が1対6という個別指導塾としては多い生徒を担当させていただいているかと言いますと・・・・
point1.現状の価格にしたかった
他の個別指導塾は、当塾と同じ時間・週回数で比べた場合、授業料が5割増し、塾によっては倍程度になります。
point2.プロが見る個別指導
個別指導塾の先生は時給1,200円程度のアルバイトがほとんどです。それに対して当塾では正社員、つまりプロが大半のクラスを担当させていただいています。
アマチュアの先生が3人の生徒を担当するのと、プロが6人の生徒を担当するのと果たしてどちらが学習効果は高いのか?と考えたとき、私どもは当塾の形態の方が高いと判断しました。
プロが見るメリット
point1.個々の生徒に合わせたカリキュラム
生徒一人一人の得意・不得意な教科は違います。また、学校のクラスによって進度に違いが出ます。Jアカデミアでは、毎回の授業において、個々の生徒さんの学力・学校の進度・テストの傾向に合わせたカリキュラムを作成します。
個々の生徒に合わせたカリキュラムを作ろうと思うと、特にテスト前には学校間の差が大きくなるため、1回の授業に対して2時間から4時間の準備が必要になります。時給1,200円のアルバイトがバイトの前に2時間なり4時間なり早く来てこうした準備をするか?というと・・・なかなか難しいと思います。
Jアカデミアはプロが見る個別ゆえに、その子その子の学校の進度と学力にカチッと合わせた指導が可能になります。
point2.褒めて自信を育む指導
教育学的に見ても心理学的に見ても、小学6年間は性格形成の大事な時期です。そのためこの時期に“自分は勉強をやればできる”と思うか?“苦手だ”と感じるか?これが中学・高校に進学した時に大きな差として現れます。
この大切な時期に、自分は"やればできるという意識"=“自己肯定感”“自尊感情”をいかに育てていくかをJアカデミア小学生コースでは重視しています。その意味で、その子に本当に合った指導を行うと共に、“褒める”指導を心がけています。
こうした指導は、アルバイトにはなかなか難しいと思います。感情的にならず、褒めるべきときにしっかり褒める。生徒それぞれの年齢に応じた発達課題を、理解した上で対応する。これらはやはり、"プロが見る個別指導”ならでは、です。