- はじめたきっかけについて
新聞の折り込み広告が入っていました。音楽を習わせたいと思っていたので、ホームページ等で調べました。体験入学をしたところ、子供も興味を持ったので入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
新しいテキストになると、CDを聞き、好きな曲をみつけ、楽譜を見ながら練習するようになりました。「この曲は好き」というお気に入りを見つけることができるようになったのが親としてもとてもうれしいです。先生も優しいので、辞めたいとは言わず、今まで続けています。
- 子供が楽しそうだったか
グループレッスンと個人レッスンと両方あるのが良いようです。グループレッスンでは、友達の演奏を聴いたり、合奏したりしますが、エレクトーンの伴奏も入ったかっこいい曲を弾けるのでそれが楽しいようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
子供が「この曲が好き」と自分で練習するようになったことが嬉しいです。元々私が音楽が好きで通わせたいと思いましたが、子供も楽しんでくれているようなので良かったです。
- 改善を希望する点
現時点では特にありませんが、双子の子供を通わせているので、同じテキストを使用していますが、付属のCD等もそれぞれに付いてくるので正直不要だなと思っています。セットではなくテキストのみの販売をしてもらいたいと思います。
- 通っている/いた期間: 2014年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ