- はじめたきっかけについて
絶対音感を身につけさせたいという親の希望で習い始めました。元々母親自身が長くヤマハに通っていたこともあるので入会を決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
個人レッスンのため、先生が子供に添って子供に合わせたカリキュラムで毎回指導してくれています。おかげで、鍵盤の指の置きかたや演奏技術は着実に身についています。自宅でも鍵盤に向かって練習するときは、手を丸くして練習するようになりました。音感教育の幼稚園に通っていることもあり、どれがドの音、どれがレの音だというのはわかってきています。
- 子供が楽しそうだったか
個人レッスンということもあるので、子供が好きな曲、やりたい曲をやらせてもらえることからやる気を引き出してくれています。音譜を理解するように、フラッシュカードを使ってくださったり、音当てクイズをしてくれたりと、子供も笑顔で楽しくレッスンを受けています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
当初は別の教室でグループレッスンを受けていたのですが、子供が反発を起こしていたため、個人レッスンに切り替えました。個人レッスンに切り替え後、先生が自分に向き合ってくれるというのが嬉しいのか、どんどん音階を覚え、音の高さも覚えていく姿を見てさせてよかったと感じています。
- 改善を希望する点
個人レッスンなので、特に大きな改善を要望したいとは思っていません。また、不満な点も特になく、このまま子供が楽しくレッスンしてくれれば良いと思います。
- 通っている/いた期間: 2019年5月から1ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ