- はじめたきっかけについて
親が楽器を弾ける事に憧れがあり、複数のピアノ教室の体験に行き、子どもがやりたいと興味を持ってくれたため、入会した。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ピアノを弾くことが楽しいと言ってくれる事や、保育園、学校での発表会でピアノを弾きたいと積極的になり、練習していた。
- 子供が楽しそうだったか
発表会のとき、クラスで1人選ばれるピアノ伴奏者オーディションに参加するため、毎日練習していた。結果は、残念だったけれど、来年頑張ると前向きだった。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
幼児科は、グループレッスンのため、楽しい部分はあるが、上達に差があり、ペースが合わなかった。
- このスクールの雰囲気について
途中から引越しして八幡センターになった。
八幡センターの先生は、子どもが集中してやれていたが、以前のヤマハ音楽教室は、子どもの集中力が途切れて、よそごとしてしまう子がでてしまい、つられて他の子もゴソゴソしていた。
先生によって力量に差があるのか、子供の成長に差があるから仕方ないのか。
- コース・カリキュラム・指導内容について
幼児科は、グループレッスンしかないため、上達ペースが合わないとつまらなくなる。
コロナ禍になり仕方ないが、歌うことがなくなってしまい残念だった。
- 施設・設備について
八幡センターは、新しくて綺麗で、明るい雰囲気でいいと思う。ただ、コロナ禍でも、手指消毒の徹底がされていないと感じた。
- 改善を希望する点
振替レッスンがないため、体調不良で何回も休んでしまうと差がでてしまい困る。
教材のマグネット鍵盤セットが、殆ど使わないままでもったいない。幼児科卒業後も使用するか、教室側で用意して個人持ちはやめて頂きたい。
親のレッスンメモやバッグも、ヤマハ専用ではなく、個人で好きな物を用意してもらう方がよい。
- 通っている/いた期間: 2019年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ