キッズプログラミングコース、Scratchプログラミングコースの2コースがあります。生徒8名に対し講師2人以上の少人数クラス制できめ細かくサポートします。
スタープログラミングスクールが大切にしていること
■講師は答えを教えない
受講生がプログラミングに迷っても、講師は答えを教えません。講師は子どもたちにヒントを与え、自己解決へと導きます。自己解決することで「できた!」を実感できると同時に「困難を乗り越える力」が身につきます。つまずいた内容によっては、クラスメイト全員で一緒に考え解決します。
■一人ひとりが自分で目標(ゴール)を設定
オリジナル作品のプログラミングに入る前に必ず「企画書(設計書)」を作ります。
”行き当たりばったり”のプログラミングではなく、アイディアを目標として設定してからプログラミングを行います。これは論理的思考力を養うための大切な作業です。
■クラスメイトが時に先生
教室には学年の異なるクラスメイトが同じコースで学んでおり、高学年の受講生が低学年の受講生に教える様子がよく見られます。高学年の受講生は「教える」ことで自身のプログラミングの理解度が高まります。教えられる受講生にとっても先輩から未来の自分を想像します。
■子どもたちの伝える力を養う
すべてのコースで定期的に保護者の方をお招きして発表会を開催。教室ではプログラミングだけでなく、創作したプログラムの特徴や工夫した点などの発表練習も行います。はじめは上手にできなくても、繰り返し発表することでコツをつかみ、上達していきます。
「学ぶ」「創る」「発表する」の3ステップ授業
①テーマごとに知識を学ぶ
毎回の授業で様々なテーマの作品を作りながら、プログラミングを学びます。設定されたテーマをもとに、わかりやすいオリジナルの素材を使って作品をつくるので、初めてのお子様でも楽しみながら、プログラミングの知識と技術を習得できます。
②学んだ知識で自分の作品を創る
学んだ知識を盛り込んでオリジナル作品を創ります。自分の好きな絵やキャラクター、アイディアをプラスして自由な発想で学びを深めます。少人数制の授業なので「もっとこうしたい!」「ここが分からない」などは「どうすれば解決できるか?」を一緒に考えながら丁寧にサポートします。
③自分の作品をみんなに発表
各授業のまとめとして、毎回全員がオリジナル作品のプレゼンテーションを行います。成果発表を行うことでプログラミングの技術だけでなく、プレゼンテーション力も身につけます。クラスメイトのアイディアを参考にしたり、教えあったりなど、切磋琢磨しあえる仲間との出会いも大切にしています。