- はじめたきっかけについて
ラボの内容や方針を聞いた時に、英語を勉強からではなく、コミュニケーションの一つという形から始められる事に魅力を感じたから。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
小学5、6年生でリーダー研修があり、まとめる側の大変さを学ぶことが出来る。また、相手の話を聞けるようになるため、友人トラブルを回避出来る能力がついたと思います。
- 子供が楽しそうだったか
縦社会の為、小学生が意見を言っても皆で受け止めてくれるので、自分の考えに自信が持てるようになり、居心地の良い空間になっていくようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
年が離れた兄弟、男女関係なく、同じ教材を使う為、共通の話題で兄弟姉妹と盛り上がることが出来、仲良くしてくれるのは、とても良い事だと思います。
- このスクールの雰囲気について
個々の意見、気持ちを大切にしながら物事を進めていく習い事なので、無理やり参加させることがありません。
だからこそ、しっかり取り組む事も大事だけれど、取り組めない時はどうしたら良いのか、どのような声かけで自ら入ってくるのかを皆が考え、先生も考えながら進んでいく雰囲気は、とても素晴らしいと思います。
- コース・カリキュラム・指導内容について
縦割りであること、子供達が主体となって、色々な行事を進めていく事で、小学生までは自分の意見を言えるようになり、中学生はリーダーとしての役割を果たすことによって、人をまとめる大変さを学び、高校生では全体をまとめ、運営していく力をつけ、大学生では責任を負う大変さを学べるカリキュラムとなっています。
学校では学べない、充実感、そして、今注目されている自己肯定感を養える指導内容だと思います。
- 施設・設備について
施設を借りることもあります。
- 改善を希望する点
先生の子供への対応が、一人一人にとても丁寧で、今の時代には難しくなってしまった他人の子供を誉める、注意する、を的確にしてくれますし、気になることがあれば、親にも話して下さるので安心して子供を任せられます。
- 通っている/いた期間: 2017年以前から
ラボ・パーティーは、英語と一緒にコミュニケーションに必要な力を養うスクールです。英語の指導だけではなく、創造する力、表現する力、人と交流する力を育みます。
ラボ・パーティーの5つの特徴1.音と絵を使用したオリジナル教材
感受性が鋭い子どものうちに「本物」に触れる機会を与えることはとても大切です。ラボ・パーティーでは、世界の名作絵本やオリジナルの作品を英語と日本語で録音された、物語教材を使用しています。国内外の実力派俳優や画家などを起用した朗読と絵、一流の音楽家とオーケストラによる音楽を使用し、子どもたちの感受性を十分に満足させ、何度も聞きたくなるような本物にこだわり作成した教材を使用しています。2.英語+母語を学ぶ
外国語を学ぶ子どもに必要なのは、「ことばそのものへの興味」であると考えています。ラボ・パーティーでは、思考とアイデンティティの確立のために重要な要素である「母語」を大切に考え、指導いたします。英語や日本語という壁を越えて言語の基礎を学び、「ことば」そのものへの興味を育むことを大切にしています。3.ことばとカラダで表現する
ラボ・パーティでは、テーマに対して、子ども同士で話し合い、協力して英語のセリフや流れを決め、みんなで英語劇を演じるグループ活動を行っています。グループ活動を通して、子どもたちは豊かな母語と生きた英語を学ぶだけではなく、自主性や表現力、リーダーシップを自然と育むことができます。また、仲間と協力することの大切さを学ぶこともできます。4.異年齢との交流
最近のお子様は年齢差のあるお子様どうしで遊ぶ機会も減り、子ども社会が希薄になってきているのではないでしょうか。ラボ・パーティでは、あえて年齢差のあるグループで、活動を行うようにしています。年齢をこえた大勢の仲間と過ごすことで、子どもどうしがお互いを育て、その過程で能力の違いや個性を受け入れることの大切さを学び、思いやりや協調性を育てていきます。5.海外ホームステイ交流
ラボ・パーティは、希望者が参加できるホームステイプログラムを用意しています。アメリカ、カナダ等で実際の生活を体験しながら、生きた外国語や異文化と交流できる体験は一生の思い出となると同時に、自分のコミュニケーション力や英語力、そして積極性を試すチャンスでもあります。語学習得の意欲に弾みを付けることができると共に、外国人にもものおじしない気持ちが育ちます。
- 教材について
- お子様が何度も聞きたくなるような物語教材
ラボ・パーティーの教材「ラボ・ライブラリー」は、世界各国の名作童話や昔話の絵本と、絵本を音源として制作されたオリジナルのCDのセット。ただ聴くだけでなく、これを題材にテーマ活動へと広げていきます。
ラボ・ライブラリーは繰り返したくさん「聴く」ことができるよう、「音」に徹底的にこだわって作られています。オーケストラが演奏した音楽を使用し、語り手は一流の俳優を起用。 風の音などの効果音も、実際の音を使用してリアルを追求し、本物に触れるきっかけつくりをおこなっています。