- はじめたきっかけについて
この地域で新設開校のチラシが入っており、子どももバスケットボールに興味があり、体験会も実施されるとのことでしたので、参加しました。体験会では、ボールで遊ぶ感覚で指導員の先生方とプレイし、子どもも生き生きと参加してました。少人数制で子供一人一人にもが届き、指導員の先生の印象もはつらつと、質疑応答も的確に好印象でしたので、子どもがやりたい、と申し出たので即決しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
一年を通して合宿があり、家では決してやらなかったことを自ら進んで準備や寝起き、挨拶をしっかりやるようになりました。今までは甘えていた部分もありましたが、自立心が養ってきたようです。 毎回のスクールでも、挨拶をしっかりやり、荷物の整理整頓等の指導もあります。小さい子のサポートも子供たち同士で行い、関係性もしっかり築くことが出来ているように思います。
- 子供が楽しそうだったか
合宿ではランクアップテストがあり、それに合格するともらえるリストバンドが欲しくて一生懸命に練習に励んでいます。ランクが上がるにつれ、リストバンドの色もかわるので、気合の入れ方が違います。最初は低学年チームで学んでいましたが、今年から上の学年チームと練習するようになり、試合やより実践的な練習になって楽しそうでした。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
コーチが本当に気さくで話しやすくさわやかなので、ちょっとした子供の変化を相談できます。 スポーツ教室によくありがちなお茶当番などの当番制も全くないので、助かります。
- 改善を希望する点
本来なら、最初に開設した体育館で決められた時間にスクールをやるのが当然なのですが、体育館の使用が他の利用者との争奪戦になりつつあり、ここ最近は他会場への変更が多くあります。先生の負担も大きいと思いますし、通わせる側としても送迎の煩わしさや時間とかもあるので、なかなか難しいとは思いますが、本来通りにスクールを進めていってほしいと思います。
- 通っている/いた期間: 2018年5月から
“ココロとカラダに体力を” をモットーに、子どもから大人になるまでに身に付けるべき総合人間力を養うことに力を入れているバスケットスクール。
子どもたち一人ひとりの年齢や成長に合わせたサポート体制で、各年代の特徴に即した指導や救急処置法、バスケットボールの専門指導プログラムを有した指導陣が指導にあたります。 個別指導をしっかり行うことで、個々の運動能力の発達につなげています。
指先を使ってボールに数多く触れることで基本的な運動能力を養い、瞬間的に変わる状況と展開の速さで判断力と俊敏性を身につけ、思い切ったプレイで発想力を豊かすることができます。失敗や成功を繰り返しながら、チーム全体を高め合い成長していくことができる環境です。
勝つことだけにとらわれた指導では、一人ひとりの子どもたちの成長は望めません。試合は「ためしあい」であり、そこで試したことを修正しながらレベルアップしていく過程こそが人間力を高め、子どもたちの成長につながるという考えのもと、指導にあたっています。