- はじめたきっかけについて
たまたまチラシの中にスクールの体験会があり、何か習い事を始めてみたいと親として希望もあり、試しに体験会に参加しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
週に一回の習い事のため、上達の部分ではゆるやかですが、初めは習い事を嫌がっていましたが、楽しめるようになりました。
また、とても消極的な性格が、大きな声で挨拶をすることや掛け声のリーダーをやったり、人前で何かすることが苦手ではなくなり、学校生活でも変わってきました。
- 子供が楽しそうだったか
初めは習い事を嫌がっていましたが、徐々に慣れてきて、バスケの日は早く行きたいと楽しみになっています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
スクールを通して、人前で緊張しにくくなったこと、誰に対しても挨拶を恥ずかしがることなくできるようになったこと、学校以外の友達が出来たことが良い点です。
- このスクールの雰囲気について
先生は明るく、優しく接してくださるので、あまり激しく怒鳴られたりすることが苦手な子供にとっては安心してスクールに参加できるため、よいです。
バスケをもっとやりたいという親や子供にとってはもしかすると、物足りなさは出てくるかもしれませんが、バスケを好きになるきっかにはとてもいいと思います。
- コース・カリキュラム・指導内容について
一部(低学年)、二部(中、高学年)の2コースがあり、慣れてきたら上の二部に上がることが出来ます。
その日のカリキュラムは後日メールでその日の練習の目標やどんなことをしたかお知らせがあり、親も見に行かなくても状況を知ることが出来ます。
- 施設・設備について
市の体育館と学校の2箇所で練習します。
市の体育館は小学生のゴールの設置に協力が必要です。
少し早めに行って自主練が出来るので子供は早く行きたがります。
- 改善を希望する点
休む際は、他のスクールの振り替え参加を案内してくれ選択肢をくれますが、なかなか他のスクールには時間や公共交通機関の問題でなかなか参加できませんが、対応としては有難いです。
- 通っている/いた期間: 2018年8月から
“ココロとカラダに体力を” をモットーに、子どもから大人になるまでに身に付けるべき総合人間力を養うことに力を入れているバスケットスクール。
子どもたち一人ひとりの年齢や成長に合わせたサポート体制で、各年代の特徴に即した指導や救急処置法、バスケットボールの専門指導プログラムを有した指導陣が指導にあたります。 個別指導をしっかり行うことで、個々の運動能力の発達につなげています。
指先を使ってボールに数多く触れることで基本的な運動能力を養い、瞬間的に変わる状況と展開の速さで判断力と俊敏性を身につけ、思い切ったプレイで発想力を豊かすることができます。失敗や成功を繰り返しながら、チーム全体を高め合い成長していくことができる環境です。
勝つことだけにとらわれた指導では、一人ひとりの子どもたちの成長は望めません。試合は「ためしあい」であり、そこで試したことを修正しながらレベルアップしていく過程こそが人間力を高め、子どもたちの成長につながるという考えのもと、指導にあたっています。