- はじめたきっかけについて
下校時、小学校の校門前にスクールの人が立ってチラシを配っていた。その時簡易バスケットゴールもあったようで、そこでボールをシュートできたことが嬉しかったのか「入りたい」と子どもから言ってきた。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
スクールではこのようにしたら上手くできる、と優しく教えてくださっていたのですが、子どもが自分から普段のスクール以外での練習に取り組まなかったので上達はしにくかった。スクールの取り組みは良かったが子どもの熱意が続かなかった。
- 子供が楽しそうだったか
試合の時に上手く動けずどうしていいかわからなさそうだった。活躍できなかった時はつまらなさそうにしていた。積極的に前に出れば良かったと思うが、気分にムラがあった。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
子どものやりたいことをやらせてあげたいと思い始めたスクールでしたが、バックアップを上手くしてあげれなかったのかなと思いました。普段の練習も、もっと公園に連れ出したり相手をすれば続いた・上達したのかもしれない。週1のスクールに頼りきりだったのがよくなかったのかもしれない。
また、親の事情で度々開催されるイベントや大会に連れて行けなかったのもよくなかったかもしれない。
スクール自体はいろんなことに取り組んでいて良いところだと思いました。
- このスクールの雰囲気について
先生は熱意があってとても良い先生でした。子どもたちとの距離感も良かったです。
ただ、見に来ている親がちょっとどうかなお思いました。当時幼い子連れが何家庭かあったのですが、試合中などボールが飛び交う中で幼い子どもを近くで走らせていたりしてとても危なかった。何かあってからでは遅いので、先生の方から注意しても良かったのではと思っていました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
子どもたちが楽しくやれるように工夫しているように思いました。先生も一緒に楽しんでいてよかったと思います。
ただ、逆に言えばお遊びに感じる部分もあるのかいくらかの子どもたちはだらしなさも見えました。
- 施設・設備について
学校の体育館を借りていました。
エアコンもないので、夏場はとても暑かったです。
冬は暖房があるので大丈夫ですが、それでも寒かった。(子どもたちは動いているので気にならないかも)
- 改善を希望する点
子どもたちとの距離が良かった。楽しそうにやっていると思いました。ただ、もう少し厳しい指導も時には必要かなと思います。
- 通っている/いた期間: 2020年7月から
“ココロとカラダに体力を” をモットーに、子どもから大人になるまでに身に付けるべき総合人間力を養うことに力を入れているバスケットスクール。
子どもたち一人ひとりの年齢や成長に合わせたサポート体制で、各年代の特徴に即した指導や救急処置法、バスケットボールの専門指導プログラムを有した指導陣が指導にあたります。 個別指導をしっかり行うことで、個々の運動能力の発達につなげています。
指先を使ってボールに数多く触れることで基本的な運動能力を養い、瞬間的に変わる状況と展開の速さで判断力と俊敏性を身につけ、思い切ったプレイで発想力を豊かすることができます。失敗や成功を繰り返しながら、チーム全体を高め合い成長していくことができる環境です。
勝つことだけにとらわれた指導では、一人ひとりの子どもたちの成長は望めません。試合は「ためしあい」であり、そこで試したことを修正しながらレベルアップしていく過程こそが人間力を高め、子どもたちの成長につながるという考えのもと、指導にあたっています。