- はじめたきっかけについて
体験に行った時に先生や子供たちの明るい雰囲気が気に入って本人がやってみたいと始めた。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
一番年下だったので、年上の子供たちにフォローされていました。時々号令係りになったときは、積極的に大きな声を出していて普段は声が小さいほうだったので、自信に繋がった。
- 子供が楽しそうだったか
バスケットボールのルールを覚えようとしていなかったのもあり、ゲームでは逆走していたり、ボールを持って何歩も進んでしまったりしていたが、低学年のころは、それも周りがフォローしてくれて、少しずつ上達していった。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
大会で準決勝まで進み、負けたときに悔しい気持ちを体験して、次は絶対に勝ちたいと前向きに頑張る姿を見て嬉しかった。
- このスクールの雰囲気について
褒めるときは子どもがくしゃくしゃの笑顔になるくらい思い切り褒める。間違いは真剣に伝える。このスタイルは子どもたちの向上心に繋がるなと感じました。個々にあった伝え方をしていて良かったと思います。
- コース・カリキュラム・指導内容について
週1時間しかなかったので、凄く強いチームを目指すなら、2時間くらいあるともっと、走る、ドリブル、パス、シュートの練習をたくさんできるのではないかと感じました。
- 施設・設備について
北郷はゴールがついてる体育館ですが、入ったときは他の地区センターだったので、ゴール持ち込みでした。
始めからゴールつきの体育館のほうが理想的だなと思いました。
- 改善を希望する点
先生がとても明るくて子ども思いなところが良かったです。どんな習い事も人間対人間なので、相性があると思います。まずは雰囲気なども味わいながら体験することが大切だと思います。これからも子どもがやりたいと心から思える環境、雰囲気作りをお願いしたいです。
- 通っている/いた期間: 2019年5月から
“ココロとカラダに体力を” をモットーに、子どもから大人になるまでに身に付けるべき総合人間力を養うことに力を入れているバスケットスクール。
子どもたち一人ひとりの年齢や成長に合わせたサポート体制で、各年代の特徴に即した指導や救急処置法、バスケットボールの専門指導プログラムを有した指導陣が指導にあたります。 個別指導をしっかり行うことで、個々の運動能力の発達につなげています。
指先を使ってボールに数多く触れることで基本的な運動能力を養い、瞬間的に変わる状況と展開の速さで判断力と俊敏性を身につけ、思い切ったプレイで発想力を豊かすることができます。失敗や成功を繰り返しながら、チーム全体を高め合い成長していくことができる環境です。
勝つことだけにとらわれた指導では、一人ひとりの子どもたちの成長は望めません。試合は「ためしあい」であり、そこで試したことを修正しながらレベルアップしていく過程こそが人間力を高め、子どもたちの成長につながるという考えのもと、指導にあたっています。