- はじめたきっかけについて
家で仕事をしているので、小学校までに読み書きを教える時間がとれなそうだったのと、自分で学習をすることを覚えるような環境に置くことで子供の意識が変わるかと思ったので。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
文字の読み書きがだんだんできるようになり、テレビやチラシ、絵本も読めるとことは自分から読むようになってきました。また、自分が読んだ文字があっているかどうか、確認して何度も複唱したりするようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
横について、丁寧に教えてくれていました。子供が間違えても、そこを否定するわけではなくそこから正解へと導いてくれるような感じでした。否定されないことと子供の注意を引くことができることがポイントでした。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
教室に預けると、終了メールがくるまでは、親は教室の外でまっていないといけないので、自主性が出てきたように思います。また、いろいろな年代の子供が一緒にいるので、一人っ子にはよい環境のように思います。先生はアットホームな感じで、優しく厳しく教えてくれているように思いますし、進捗もよく教えてくれていますので、見ていなくても安心できます。
- 改善を希望する点
自転車がよくあふれているので、危ないなあと思います。また、子供が多いので並んでいるときの時間がとても長い時があります。
- 通っている/いた期間: 2016年2月から
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。