- はじめたきっかけについて
某お受験ママが書籍で公文を3学年先まで学習するとよい、と言っていたので、ベビー公文から始め、先取りで年少クラスから公文を始めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
幼児で飽きてしまった時は、先生が様々な工夫をしてやっていました。
幼児のうちは、算数と国語がセットになっているので、バランスよく学習できました。
本人も数に対する抵抗もなく、計算が早くなりました。辞めてからも、自ら掛け算ら割り算を始めました。
先生からの日々の前向きな声掛けで楽しそうでした。
- 子供が楽しそうだったか
先生から、『大きな声で言えたね!』や『今日は上手に数えられたね』と褒められるととても嬉しそうでした。
週2回と通塾は多いですが、嫌がらず通えてました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
毎日の宿題を朝にやろう!という習慣づけになりました。朝起きたら、プリントをやって、朝ご飯、保育園。夜は、本を読むという習慣です。
- このスクールの雰囲気について
小学生が多いので、時間帯が遅くなると大きな声で読むのは、恥ずかしかったようです。
ですが、時間を分けていただく配慮はありがたかったのですが、仕事を始めてからは日中に通えなくなりました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
教材は、スモールステップでとても良いのですが、何度も同じ箇所をやることがあるので、本当に月謝ほどの価値があるのか?と思ってしまうことも。
この辺は、公文式の方針をきちんと理解している方ですあれば、納得できると思います。
- 施設・設備について
個人の先生がやられているので、大手の塾のような設備はありませんでしたが、アットホームで通い易いと思います。
小学生クラスになると、サポーターの先生が増えるのが、特徴だと思います。
- 改善を希望する点
本人が、やる気を出して『行きたい!』と言ってくれるのが1番だと思います。無理やりだと、お互いに宿題のことで揉めてしまったりするので。
また、細く長く継続できていくことが理想だと思います。
公文は振替ができなかったで、仕事を始めてからは中々通うことができなくなり断念しました。
- 通っている/いた期間: 2020年4月から
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。