- はじめたきっかけについて
数字に強い息子に、より学力を伸ばし、自信をつけてくれる事を願い、お試し学習から始めました。新しい環境にやや臆する事のある息子でしたが、先生が本人の意思を尊重し、上手にやる気にさせてくれて、本人の意思で入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
毎日の学習(宿題)を面倒に感じたこともあったのですが、やり進めるて進級できると、とても嬉しいらしく、さらに自分の学年のレベルより上に居ることも自信になり、目標を持って学習をするようになりました。しかし、レベルがさらに上がり、前ほどすらすら解けなくなり、能率が下がり行き詰まった時は、先生と相談して、宿題の量を加減して自分なりのペースを掴み、へこたれることなく学習を続け、実力をつけることが出来ました。
- 子供が楽しそうだったか
自分のレベルが級という形でわかり、目標をたてやすく、自分のペースを先生と相談して納得して取り組めた事が長く続けられたポイントだと思います、
- 親としてうれしかった/気になったことについて
進級テストに合格して喜んでいる姿、合格出来なくてもへこたれずに次回に向けて頑張る姿、結果がすべてでなく、毎日取り組んで頑張る姿が誇らしかったです。
- 改善を希望する点
問題がなかなか解けず、質問をしに行くと、「自分で考えて」と伝える語尾が、子供にはきつく感じたらしく、、、その前後のやり取りもあっての事だったと思いますが、、"すぐに頼らず、自分で考える"はとても大事な事なので、一言で伝え済ませるのではなく、少し寄り添って、自分で考える大切さを伝えて頂けたら、子供も理解して、「自分で考える」を努力し頑張るのかなと思いました。
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。