- はじめたきっかけについて
一歳半の時に、テレビで夏の甲子園をおもちゃのバットを片手に見てて、その後も遊びのいっかんで野球をする姿が見られるようになった息子。野球が好きなのかなぁ…やらせてあげたいなと思っていたら、主人の転勤で姫路に引っ越してきて、公園で遊んでたら野球スクールの方に声をかけられてお話を聞き、体験をして入会することを決めました。入会すると、少人数制なので一人一人にご指導してくださり、どんどん上手くなっていきました。始めたのが年中さんの頃で最初の一年は本人は気分がのらなかったみたいですが、年長さんになり、野球仲間が増えるとそこからは、野球に没頭するようになり、小学二年生になった今では、学校でお友だちと約束をして来て、公園で野球をする日々で、プロ野球選手を夢見て野球を楽しんでやっています!
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
スクールでは、少人数制なので、一人一人を見てくれて、指導してくれます。また、年に三回、一泊二日の合宿があり、合宿で試合をしたり、強いチームと戦う経験を通して、自分の欠点を見いだし、次は勝てるように頑張ろうとする姿が見られるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
入会当初は乗り気ではなかったが、自分で決断できる年齢ではなかったので、とりあえず続けさせていたが、次第に仲間と刺激し合って、今は楽しんで通っています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
マイペースで競争心、闘争心もない子だったが、お友だちを意識するようになり、お互い意見を出し合って野球をする姿に逞しさを感じるようになった。
- 改善を希望する点
少人数制で一人一人に目が行き届く点は良いが、逆に少なすぎて試合をするには人数が足りないので、普段の練習では本格的な試合は見られないのが残念。ポルテ同士で他チームとの練習試合があったら良いなと思います。
- 通っている/いた期間: 2016年7月から
「ココロとカラダに体力を。子どもたちの未来に笑顔を。」
〜どんな時代であっても、子どもにはきんとした人間力をつけてあげたい。〜という願いを元に、野球の技術向上だけでなく、豊かな感性を持ち、常識を持ち生きていく力、つまり“心の体力づくり”を教育理念として子どもたちと一緒に明るく実りあるスクールをつくってきたいという想いとともに運営されている野球スクールです。
◼︎子供たちの心の扉を開く「Porte(ポルテ)」とはフランス語で「扉」を意味します。
「野球が好き」という子どもはもちろん、「仲間づくりのため」や「運動不足の解消」など、参加のきっかけはなんでも構いません。スポーツの素晴らしさ、野球の楽しさを知ってもらいもらい、子供達の心の扉を開くサポートをしたい。同じフィールドで過ごす仲間たちとの一生モノの時間を育んで欲しい。という想いとともに運営されています。◼︎人間力の育成激動していく時代だからこそ、子供には、しっかりとした人間力育成にも力をいれています。
幼稚園〜小学生の間に、社会性の基礎や一人ひとりの性格の方向性が、ほぼ決定されると言われています。
そんなもっとも貴重で柔軟なこの時期に、友達との協力が大切なスポーツ「野球」はぴったりな習い事です。
楽しくボールを投げる・捕る・打つ・走る。そんなひとときの中で、子供たちは、自ずと“社会生活で必要な基礎力”や“豊かで自由な感性を持ち、力強く生きていく力”の土台を培うことができます。
私たちポルテは“野球の技術向上”はもちろんのこと、社会を強く生き抜くために必要な“心の体力づくり”を絶対の教育理念としているスクールです。◼︎子供を育てる環境つくり子供たちの健やかな成長をサポートする環境つくりにも力を入れています。
仲間同士との関わり、チャレンジする舞台、真剣に指導する指導者との関係を通して子どもたちが「子ども自身で考え、周囲の環境を良くしていこうと思える」環境づくりを行っています。元気に成長していく子供たちの笑顔を見守りながら、しっかりと明るい未来へつなげていきたい!と夢を持って活動を続けています。