- はじめたきっかけについて
長女もピアノを習っており、次女もやりたいと言い始めたこと。
姉と同じところにしました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ピアノはとても上手になりました。習わせて良かったです。小学校6年生にもなると、友達と遊びたいからという理由で行きたがらなくなってしまいました。しかし、習っていてよかったと思っています。
- 子供が楽しそうだったか
習い始めはほんとに楽しそうに嬉しそうに取り組んでいました。しかし子供なので、飽きてきてしまうとやらない日も増えていた気がします。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
連弾などでは私もピアノに触れることが出来、娘との距離も縮まるなど、楽しい素敵な体験が出来ました。
- このスクールの雰囲気について
先生も明るく接して下さり、娘も先生のことが好きだと言って通ってくれていたので、とても良かったです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
指の練習から始まり、基礎的なことを覚えてからの実践でしたので、上達も早かったです、
- 施設・設備について
個人で習うことが出来たり、長女と次女で同じ時間にして頂けたので、送り迎えをしたりする面でもとても助かっていました。
- 改善を希望する点
お盆休みなどの振り替えをもう少しやりやすくしてくださると嬉しいです。
- 通っている/いた期間: 2015年11月から6年間
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ