- はじめたきっかけについて
小さい頃から野球が好きで、よく公園でお遊び野球をやってましたが、仲間もおらず、親相手だとわがままも出て、相手にするのも疲れてました。そんな時に幼稚園の門でスクールの先生が配っていたチラシを見て体験に行きました。人見知りや物怖じするかと思ったけど、体験では張り切って自分から入り込んだので、入会を決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
野球を基礎から教えて頂けるので、野球が上達したのはもちろんですが、仲間との協力の大切さ、積極的な挨拶などもできるようになりました。合宿では親と離れて一泊し、寂しい気持ちを乗り越えて、荷物の管理なども一人でできました。
- 子供が楽しそうだったか
大好きな野球を同じ年頃の仲間とできるのが嬉しかったようです。先生も褒めて伸ばして下さるので、やる気も人一倍でした。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
やはり野球経験者に基礎を教えていただけるのがありがたかったです。また仲間の存在も大きかったです。
- このスクールの雰囲気について
年上の学年の子達はみんな優しく、よく面倒を見てもらいました。同い年の子達も仲良く、違う幼稚園、学校に友達がたくさんできました。スクールが始まる前後に遊ぶのも楽しかったようです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
低学年、高学年によって、使用するボールの種類が違いました。幼児から小一は柔らかいTボールを使用し、危険度も低かったです。また小さい子達も楽しめるよう、練習前のアップに鬼ごっこを取り入れたり、スイングの練習でミニバドミントンのラケットで小さいボールを打ったり、内容に工夫が感じられました。
- 施設・設備について
たまたまスクールが本物の野球場を借りていたので、設備的には満足でした。ただし冬になり日没が早いと、野球場が借りられなくなり、ナイター設備の別のグラウンドに移動となりました。
- 改善を希望する点
挨拶、礼儀、野球の上達について満足でした。ただ子どもが通い始めてから退会するまでの三年半の間に、先生が三回も変わりました。一人の先生に定着してずっと教えて頂きたかったです。
- 通っている/いた期間: 2015年10月から
「ココロとカラダに体力を。子どもたちの未来に笑顔を。」
〜どんな時代であっても、子どもにはきんとした人間力をつけてあげたい。〜という願いを元に、野球の技術向上だけでなく、豊かな感性を持ち、常識を持ち生きていく力、つまり“心の体力づくり”を教育理念として子どもたちと一緒に明るく実りあるスクールをつくってきたいという想いとともに運営されている野球スクールです。
◼︎子供たちの心の扉を開く「Porte(ポルテ)」とはフランス語で「扉」を意味します。
「野球が好き」という子どもはもちろん、「仲間づくりのため」や「運動不足の解消」など、参加のきっかけはなんでも構いません。スポーツの素晴らしさ、野球の楽しさを知ってもらいもらい、子供達の心の扉を開くサポートをしたい。同じフィールドで過ごす仲間たちとの一生モノの時間を育んで欲しい。という想いとともに運営されています。◼︎人間力の育成激動していく時代だからこそ、子供には、しっかりとした人間力育成にも力をいれています。
幼稚園〜小学生の間に、社会性の基礎や一人ひとりの性格の方向性が、ほぼ決定されると言われています。
そんなもっとも貴重で柔軟なこの時期に、友達との協力が大切なスポーツ「野球」はぴったりな習い事です。
楽しくボールを投げる・捕る・打つ・走る。そんなひとときの中で、子供たちは、自ずと“社会生活で必要な基礎力”や“豊かで自由な感性を持ち、力強く生きていく力”の土台を培うことができます。
私たちポルテは“野球の技術向上”はもちろんのこと、社会を強く生き抜くために必要な“心の体力づくり”を絶対の教育理念としているスクールです。◼︎子供を育てる環境つくり子供たちの健やかな成長をサポートする環境つくりにも力を入れています。
仲間同士との関わり、チャレンジする舞台、真剣に指導する指導者との関係を通して子どもたちが「子ども自身で考え、周囲の環境を良くしていこうと思える」環境づくりを行っています。元気に成長していく子供たちの笑顔を見守りながら、しっかりと明るい未来へつなげていきたい!と夢を持って活動を続けています。