
実際の利用者による体験談を、分かりやすく記事にまとめてご紹介!
子どもの心を豊かにしてくれる音楽。そんな音楽を自分でも奏でられるように、楽器の使い方を教えてくれるのが音楽教室です。
音楽教室と言っても、今も昔も人気のピアノから、バイオリン、ギター、ドラム、ちょっとめずらしいオカリナやウクレレなど、習える楽器は多種多様。
どの楽器でも、音感やリズム感、感受性が磨かれるのはもちろんですが、練習を積み重ね、曲を完成させるという過程で達成感を感じ、小さな成功体験を積み重ねていくことができるというメリットがあります。
ピアノやバイオリンなど、自宅でも練習ができる楽器であれば、毎日コツコツと練習する習慣をつけることで、目標に向かって努力する継続力をしっかり身につけることができるでしょう。
音楽教室には、色々な楽器の教室が開かれる大手の音楽教室と、各楽器の先生が個人宅で行っている個人教室の二種類があります。発表会の規模やコンクールやクリスマス会などのイベントの有無など、教室によってさまざまですので、子どもに合った音楽教室を見つけられると良いですね。
3歳1ヶ月の男の子とお母さん
家ではよくピアノで遊んではいますが、習い事として始めると子どもはどんな反応をするかが分からなかったので、実際に体験に行って子供の様子を知れて良かったです。先生も穏やかな方で、子どもも構えることなく楽しめていた様子でした。
6歳の女の子とお母さん
行くまでは、先生怖くない?って何度も聞いてた娘です。人見知りの娘に対して、一生懸命接してくれました。
娘も最初は、緊張していましたが、帰る頃には、少しだけ、笑顔になりました。
先生もとても優しかったです。
娘が自分から、やりたいって言ったピアノ教室。
帰りに娘に、またピアノ教室行ってみる?って聞くと、行きたい!って言ったので、通いたいなぁって思います。
3歳2ヶ月の男の子とお母さん
1レッスンかけてドのおとだけを扱い、ひとつの音をとても大切にされているのを感じました。3歳の息子は集中できてせいぜい10分、読み書きもできないので教えにくかったと思いますが、指番号、4分音符の書き方、スコアの要素の名称など省かずに基本を丁寧に教えてくださり、その場ではピアノやドラムを触りたくてソワソワしていた息子も、帰ってプリントを一緒に確認すると、ところどころ覚えているところもあり、根気強く教えてくださったことに感謝でした。