- はじめたきっかけについて
工作や絵が大好きな娘の技術取得のために、ネットで検索して教室を探していたところ、近所に新しくできたアフタースクールにアートスクールがあることを知り体験入学をしたところ、本人が非常に気に入って入学したいとの事だったので入会させました。 絵画だけではなく、1か月に1作品を継続して作り上げ、達成感を得るという方針に共感を持ちました
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
スクールでは一番の新人でありながら、一番の年長者らしく、一人っ子の娘が上下関係を学べるよい経験を得られていると思っています。下の学年の子に親切にしつつ、騒がしかったりすると毅然とした態度を取ったリしているそうで、やんちゃな娘が落ち着いた性格になってきました。
- 子供が楽しそうだったか
親は教えることができない、美術の用具を使って、作品をつくり、学校の工作などでは表現できない技術を学べることを、娘は純粋に楽しんでいます。 ハロウィン時期はカボチャのオブジェ作り、クリスマス時期はツリーの作品など、季節感がある作品を制作するので、リビングが芸術品でいっぱいになる、ほめられることで自己肯定感を高まっているように感じます。 飼っている犬のデッサン日記を描くようになるなど、意欲が増しているようです。 勉強も、親がやれと言わなくても、自分で時間配分を決めて自主的にやるようになりました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
なんでもママ任せの娘が、学校から帰ってから宿題、犬の世話、準備をして、自分ひとりでお稽古事に行けるようになったことを、よかったと思っています。 先生は娘のやる気を伸ばすような指導をしてくれるので、ありがたいです
- 改善を希望する点
不満はまったくないです。しいて言えば、低学年の子しかいないので、もっと上の学年の子がいたら、もっと刺激がありそうだなと思います。年々レベルアップした作品を作らせてもらえたらいいなと思います。
- 通っている/いた期間: 2019年7月から
K-ART SCHOOLは、「絵が上手く描けるようになる」「工作が上手くできるようになる」などテクニックを磨く教室ではありません。
K-ART SCHOOLは、「子どもたちのセルフエスティームが高まるアート教室」というコンセプトを掲けており、教室での制作活動を通じて、子どもたちの自己肯定感を高めて生き生きとさせることに力を入れています。
そして、ただプロセスを学んだり、楽しむだけでなく、子どもたちや親御さんが【飾りたくなる作品】を作ることにもこだわっており、自分たちの想像を超える作品ができた時の達成感と自己肯定感が得られるプログラムです。
「子どもが辞めたくない習い事のNo.1がK-ARTです」と親御さんからよくお聞きします。
子どもたちが作品を制作している時、そして作品が完成した時、先生・同じ教室の仲間・親御さんから認められ、子どもたちが自己肯定できるポイントをたくさん実感できるのがK-ART SCHOOLなのです。
文部科学省も「自己肯定感の向上」を重要課題としており、「学力」との関係についても「自分自身を認めている子供ほど平均正答率も高い傾向にある」 と発表しています。ぜひ、土台となる「自己肯定感」を高めるために、K-ART SCHOOLをご活用ください。
民間学童が併設されており、学童お預かりを利用されると送迎サービスも付きます。