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親子留学をしたい!短期で行けるプランやオススメの国をチェック!

親子留学をしたい!短期で行けるプランやオススメの国をチェック!

3歳から学べる子ども向けの英会話スクールが人気!といったトピックからもわかるように、子どもたちが英語に触れるタイミングはどんどん低年齢化しています。グローバル化必須のこれからの世の中、「子どもにはできるだけ早いうちから本場の英語に触れさせたい」と、子どもの留学プランも実に多様になってきました。

とはいえ、日本とはまったく違う海外環境に幼児や小学生を一人で行かせるのは不安すぎる!ということで、注目度、人気度ともに上昇中なのが、パパやママも一緒に海外に行ってしまう「親子留学」。家族が一緒だから、子どもも安心して留学生活を楽しむことが出来ます。

今回は、親子留学で人気のプランや費用の目安、注意点などをチェックしてみましょう。

パパママと一緒に留学する子どもが増加中!

「親子留学」とは、その名の通り、パパやママと子どもが一緒に参加する留学プログラムのこと。3歳〜小学校低学年ぐらいまでの子どものパパママから、最近、熱い注目を浴びています。

子どもの留学プランが多様化している昨今、もちろん、子どもが単独で渡航する場合でもコーディネーターやホストファミリーといった大人が、誰かしら子どもに付き添ってはいるものの、実の親がそばにいるという安心感は、子どもがいっそうのびのびと海外体験を満喫することにつながります。

普段とは違う海外環境の中では親子の絆も深まりやすいため、子どもがより語学好きになる、海外に目を向けられるようになるといったプラスの効果もたくさんあるようです。

「親子留学」にはどんなスタイルがあるの?

「親子留学」のスタイルは、子どもだけ語学を学ぶのか、親も学びたいのかでいくつかのパターンからチョイスできるようです。以下、みていきましょう。

◆学びたい子ども+付き添いのパパママ

子どもが語学学校などで学ぶ間、パパママは保護者として付きそうパターンです。海外では、子どもが登校する際、大人が付き添うのが当然という価値観の国が多数。小学生以下の子どもを一人にさせると罪に問われる国もあることなどから、親が学校に付き添うのは意外に一般的なようです。

◆学びたい子ども+学びたいパパママ〈その1〉

子どもも親もそれぞれの語学学校に通って学ぶパターンです。ちなみに、子ども留学生を多く受け入れているエリアの語学学校は、スポーツやグループワークなどを行いながら、たどたどしい英語でもコミュニケーションが取れるように配慮しているところが多いので安心です。

◆学びたい子ども+学びたいパパママ〈その2〉

語学教師の家にステイしてレッスンを受ける、ティーチャーズホームステイというスタイルです。先生と日常生活を共にするので、レッスンの時間以外にも生きた英語が学べます。通学時間を節約できるうえオーダーメイドのレッスンが受けられるので、中身が濃い学びを希望するファミリー向け。

◆未就学児+学びたいパパママ

パパママが語学学校に通っている間、子どもを地元の幼稚園や保育園に預けるというパターン。プランによってはベビーシッターを雇うことも可能です。英語が堪能でなくても、折り紙やあやとりといった日本の伝統的な遊びを仕込んでおけば、子どもも瞬く間にクラスの人気者に。

「親子留学」の期間は?

親子留学の期間は、最短で1週間から。ほかにも、夏休みや春休み期間中の10日〜半月。やや本格的な3ヵ月の短期、3ヵ月から6ヵ月の中期、6ヵ月から1、2年程度の長期など実にさまざまです。

なかでも、夏休みやゴールデンウィークなどの休みを利用して留学できるプランはビザの申請をする必要がないので人気。

「親子留学」にかかる費用はどのくらい?

留学先の国・期間・生活スタイルなどで費用が大きく変わってきます。

アメリカ・オーストラリア・イギリス・ハワイなどで親1人・子ども1人の短期では約50万円から300万円、中期では約150万円から500万円、長期では約350万円から1000万円が必要となります。

留学先をフィリピン・マレーシア・シンガポールなど比較的物価の安い国にすると、費用がアメリカ・イギリスより約1/3ほど安くなると言われています。

「親子留学」を実現するための方法3つ!

1.旅行会社を通して申し込む

留学先で受け入れてくれる学校や滞在先の手配・渡航に必要な手続きなどをしてくれます。

また、留学するにあたって分からない事や心配事などを相談できる予約制のカウンセリングや留学中にトラブルや悩み事が発生した場合でもサポート体制が整っています。

◆JTB 親子留学プログラム
http://ryugaku.jtb.co.jp/oyako/plan/perth/

◆ACOST(近畿日本ツーリストグループ) 親子留学
http://www.utd.co.jp/acosta/purpose/parents.html

2.日本にある語学学校を通す

留学先の学校の入学申請・滞在先の手配、渡航手続きなどをしてくれます。留学前に事前英語学習ができる教室の紹介もあります。

留学中でも、生活や学習についての相談をすることが出来ます。

◆ヨーク国際留学センター(ニチイグループ)
https://www.york-global.jp/age/junior/

◆ジュニア留学(NOVAバイリンガルKIDS)
https://www.nova.co.jp/junior/abroad/

3.個人手配で準備をする

自分が納得出来る学校や滞在先を直接連絡・交渉して決めることができ、費用も安く抑えられます。

しかし、手続きが複雑になっている・審査が厳しい、現地でトラブルが発生したら自分で解決するなどがありますので、時間をかけ慎重な情報収集が必要となります。

「親子留学」をするときの注意点は?

親子留学するにあたって、どんなことに気をつければいいのかを紹介します。

法律の違い
国によって、未成年者の行動には保護者が付き添う・未成年者を1人にしないなどがあり、知らないと法律違反になってしまうので、事前にチェックしておく必要があります。マナーについても調べておくといいですよ。

親子ともに慣れるまでの時間がかかる
言葉や生活環境に慣れるには、どうしても時間がかかってしまいます。留学前に少しでも英語に馴染めるように勉強する、その国の生活環境について調べておきましょう。

予想以上にお金がかかる
留学先によっては物価が思っていたより高かったり、突然の発熱や体調不良によって医療費がかかったりしてしまうことがあります。

また、現地の学校に通う場合は、制服・教材費が別途必要になる場合もあります。事前にその国の物価や通う学校で必要なもの・医療補償について調べておきましょう。

「親子留学」にオススメの国

親子留学にオススメの国を紹介します。

フィリピン

日本からフィリピンまでの飛行機での移動時間が約4時間と近く、留学費用も欧米と比べると約半分の費用に抑えることが出来ます。

また、学校敷地内の寮で生活する全寮制となっているので、通学時にトラブルに巻き込まれる心配がないのがいいですね。

オーストラリア

親子留学が盛んになっているので、受け入れ体制が整っています。気候も穏やかで自然にも恵まれていて治安も良いということで人気となっています。

また、時差が少ないので日本にいる家族との連絡が取りやすいのも魅力の1つとなっています。

アメリカ(ハワイ)

観光地としても人気があり治安も良く、1年を通して温暖な気候と安定しています。

また、1部の地域では日本語でコミュニケーションを取ることができるので、お子さんの急病やトラブル発生時には頼りになりますね。日本食のお総菜や食材が買えるスーパーマーケットや飲食店などがあります。

カナダ

さまざまな人種が集まってくる移民の国として有名で、人種差別を法律で禁じているので住みやすいと言われています。

フランス語も多く取り入れられているので、自然にフランス語が身につく環境となっています。親子留学の受け入れ先が多くあるので希望通りの留学プランが立てられるそうです。

親子留学で世界を広げよう

留学といえば、学習者が単独で海外へ…というイメージでしたが、パパママも一緒に行く親子留学なら、小さな子どもでも安心して海外体験を満喫することができそうですね。

親子で共有する海外での思い出は、子どもにとってもパパやママにとっても、きっとかけがえのないものなるはず。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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