風信書道会 風信書道会本部

息子の書く字が下手だったから家の近くの塾で習わせようと思った

いやいや通っていたが段々と上手になっていき積極的に書くようになった

最初は面倒くさそうだったが友達も増えて綺麗になっていき楽しそうだった

息子がどんどん時が上手くなっていくのを見ているととても楽しかった

週一回2時間のカリキュラムで内容も濃く非常に満足出来ました。

少し床が歩くとギシギシいう感じでした。人数も少人数で先生にすぐ聞けます

少し玄関がちいさく指をよく挟んでしまうので直して欲しいです。

先生がとても優しく、通っている生徒も和気あいあいとしていた。

落ち着いて事を成す時間を過ごすことで、忍耐力を養い、地道に取り組むことの大切さを学ばせたかった。その上、毛筆だけでなく硬筆の指導も受けられ、総合的な字の上達にもつながる。そうしたことから入会させた。

コツをつかむと上達も早いのか、変化はすぐに表れ、落ち着いてきれいな字を書けるようになった。

単純に教え方がうまいのだと思う。誰もが書いている字だけれど、字の書き方については、私も含め分かっていない人が多いのではないか。書き方の基本に忠実に、それを分かりやすく伝えているのだなと感心している。

本人はもとより、誰が見ても明らかに字が上手く書けるようになった。その変化に気づくからこそ、もっと上手くなろうと続けられるのだと思う。力を引き出す指導に満足している。

毛筆だけでなく硬筆も指導してくださるので、字を書くということ全般について教えてもらえるのでありがたい。

指導を受ける環境としては、無駄なものはなく充分に感じています。書いた作品を随時見えるところに張り出し、やる気を促す工夫も考えておられるのではないでしょうか。

出席のたびスタンプを押してもらい、それが月の出席回数を判断する指標になるのですが、先生が押し忘れることがあるのか、行っているはずなのに回数が足りていないと言われたことがあります。子供も忘れやすいものですが、ちゃんと双方がか確認する術を考えてもらえたらと思います。

なかには、ふざけている子もあるようで、その子と時間がかぶると、いつもより余計に時間がかかったり、集中できなかったりすることもあるようです。時々そんなことを聞くので、満点にはしませんでした。

少しでも字がきれいになってほしくて、友人から情報を教えてもらって、いちばん近くの教室に通わせ始めました。先生は風信会の中でもベテランの先生らしく、子供の扱いが上手で、子供を預けるのに安心感があったので、何も迷わず入会を決めました。

普段書く字はこれといった変化はありませんでしたが、たまに意識して書く字がハッとするくらい丁寧にかけたときなど、通わせていて良かったと感じました。

年に何度か展覧会があり、出品すると参加賞や景品がもらえるので、子供だましですがそれを貰えるから喜んで書いているところがありました。そしてやはり入選や入賞できるとテンションが上がってやる気が大きくなったようです。

小さい頃は送り迎えをしていたので、夕方時の忙しい時間に大変だと思うこともありましたが、近くに引っ越してからは一人で行き帰りしてくれるようになったので楽になりました。

年次が上がってくると、褒めるだけでなく
、期待値も上がるからだんだん厳しい言葉もかけられるようになり、それが嫌な子どもたちはだんだん辞めていきましたが、娘はそれを苦痛に思うこともなく、結局中学生になった今も続けているので、先生の指導方針は我が家にはあっているのだと思います。

コロナ禍で換気がうるさく叫ばれる昨今、たまに冷房や暖房が効かずに空調に関する文句も聴かれますが、それはまた別の問題で、それ以外は快適な環境だと思います。

振替が効かない教室で、休んだ分は無駄になるシステムが少し不満ですが、そうならないように極力休まないように頑張っています。それがやる気にも繋がっていて、結果としては良かったと思います。

教室に行くと、大人も子供もいて、皆がそれぞれに黙々と書き続けている雰囲気が、娘には落ち着いて相性が良かったようです。無駄話をしない空気が好きだと言っています。