SUIRAN ART SCHOOL(すいらんアートスクール)【美術（絵画・造形・工作）】 文京町教室

運動は苦手だが、絵が好きで得意だったというのもあるが、大きなきっかけはママ友に誘われて体験教室に行き、本人がやってみたいと言ったため。

担当の先生が良いところをみつけて褒めてくれるので、絵や工作においてさ更に自信がついた。

周りの下級生達に、自分の作品を褒めてもらえるのが嬉しそうだった。学校での図工も自信をもって取り組めていた。

学校でも何度か作品を表彰されることがあり、親子共々嬉しかった。

良心的な会費で、親としては助かった。帰る時に先生からその日の進展状況、頑張っていたところを報告してもらえた。

二階への階段はボロボロだった。改修が必要だとおもう。

そろそろリフォームした方が良い気がします。その他に不満はありませんでした。

ジュースやお菓子を食べながらクリスマスモチーフを作成する、クリスマス会があり、とても楽しみにしていた。
プレゼント交換も喜んでいた。

仲の良い友達と一緒に習い始めて、お互い創作に興味があるのでクリエイティブな空間が性格に合っていたため入会させました。

ほっときっぱなしが逆に良くて、学年の違う方の作品や階下で行われる美術展覧会など、感じる事の大切さが身に付いたと感じます。

特に具体的な指導はなく、ただただ黙々とデッサンしてましたね。自分と向き合う時間で時には眠くなってうとうとしてることもあったようですが、それでも良いと感じる空間は彼にとっては癒しだったと思います。

表現を通して、感性の純粋さやお友達の上達ぶりなど成長を垣間見れるのが楽しみで、今もよく出来た作品はリビングに飾ってあります。

コースやカリキュラムといったものはないです。ただただ、黙々とデッサンするだけなので、デッサンが苦痛なお子さんは向かないです。

建物は古く、設備は決して良くありません。しかし、古いなかに味わいがあり美術の心得がある方であれば寧ろ良い印象を持たれると思います。

要望を伝えた事は特に無く、自由な時間空間の為に通わせていた感じです。個性を誉めてもらえて自由を尊重してもらえる場所があるのは、無個性である事を同調圧力を掛けてくる義務教育の間には必要な逃避場でした。

児童の時は慶應義塾大学の美術の講師を務めるプロの画家さんが先生として良く褒めて伸ばしてくださいましたが、中学に上がり大好きだったその先生からの指導があまり受けられなくなったのは残念でした。