
- はじめたきっかけについて
私の姉が同教室の講師をしており、勧められて入りました。 音感を養うには7歳までに始めるのが望ましいといわれ、小学校1年の春から始めました。 指導してくれる先生は、姉がうちの子供の性格上合う先生を選んでくれました。 そのせいか、今でも辞めたいと言わずに続けられています。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
家であまり練習をしなかった頃も、決して叱ることなく根気よく指導してくれ、褒めて伸ばしてくれる先生です。 徐々に、息子自身もこんな曲を弾いてみたい、という気持ちが出てきて、それを先生に伝えると、ちょっと頑張れば弾けるレベルに曲をアレンジしてくれて指導してくれました。 可能性を引き出してくれ、達成感と楽しさを教えてくださる先生には感謝しています。 私自身もピアノをしていたため、最初は弾けない、読めない場面につい口を挟んでしまっていましたが、今は完全に先生にお任せしてみたところ、本人は弾くことを楽しみ、弾けない時は根気よく練習する力が身についたようです。
- 子供が楽しそうだったか
前の設問にも答えましたが、子供が興味を持ったきっかけを逃さず、かつ今よりも少し頑張らないといけないレベルで取り入れてくれているところだと思います。 他の習い事もあり、十分な練習時間は確保できない状況ですが、毎日率先してピアノに向かっています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
繰り返しになりますが、抑えつけたり、否定したり、叱ることは決してしない先生です。 子供のやる気をうまく引き出してくれ、達成感を味わわせてくれます。 今はピアノが楽しいと毎日率先して弾いている姿を見て、上手くなるには好きになることが一番だと実感しています。
- 通っている/いた期間: 2012年5月から5年6ヶ月間