スズキ・メソード音楽教室【ヴァイオリン】 豊田東梅坪町教室

ネットにて先生を知る。本人希望により。幼児クラスが存在し、はじめやすそうだった。

音楽を楽しめる。集中して取り組める。曲を覚えられる。楽譜を読める。バイオリンを弾くことができる。

周りと競うことなく、進みを見てもらえる。テクニカルなことは教えてもらえず、親が一生懸命勉強して教える必要がある。先生の指導は抽象的なことに留まる。

技能、技術面での指導は期待できなく、親が一生懸命勉強して教える必要がある。指摘は具体的だが、練習法はやや抽象的なことに留まり、親と本人がきちんと分析して論理的に理解するよう練習に向き合わないと、上達のし方、具体的な練習法を見出すことが出来ない。それがスズキメソードなのかもしれないが、親の負担が大きい点で今どきではないし、先生の力量の差が大きいように思う。スズキメソードの中でもしっかりした先生は大勢いるので。

個々人は頑張っているだろうが、習い事を掛け持ちしている生徒が多く、バイオリンの練習を十分に専念、集中出来ていないようにみえる。

公民館を借りて教室を開いています。特に可もなく不可もありません。

先生への、お茶出しや、お菓子、夕食の準備など、親の負担が前近代的な、昭和初期のようなしきたりで、成り立っています。そういったしきたりを変えられない講師に、ついていけない親は、どんどんやめていきます。バイオリンを習う以前に親の負担で、試されているようで、そういった事はなくしてもらいたいものです。