公文書写【習字・書道】 結城南教室

仲の良い友達からお誘いを受けたようで、それまでは習い事に興味がなく、自由にさせていました。何かをやりたいという風に、自らの口で聞いたのは初めてでしたので、嬉しく思ったのを覚えています。

その日の作品の調子で、子供の調子が分かるようです。
まさに字に性格が出るとはこの事なのだろうと感じます。

どんな時でも、毎週欠かさず通っております。
練習の作品に添削してくれるのですが、毎週、先生からの一言メッセージも付け加えてくださり、娘も何気にそれを楽しみにしているようです。

字は一生モノですが、学校だけでは学べないので、教室に通わせて本当によかったと思っております。

先述したように、先生も教室の子ども達の変化には敏感に感じておられるようですので、時に怒られることもあったようですが、それも愛情のうちなのだと思っております。

塾とはまた違うので、その子に合わせてカリキュラムを組んでくださっているように感じます。

古民家を再利用していたようですので、新しいとは言えませんが、年季の入った雰囲気でそれもまた風情があるイメージでした。

夏休み、冬休み、春休みの長期休暇になると午前中の教室になりますので、その際にはクラブ活動を休まなければいけなかったのが、本人にとっては少し悔しいようでした。