書峰社書道 西野中央会館

左利きだったのを直そうと思い、始めたのがきっかけです。お試しで体験させてもらい、いいなと思ったので入りました。、

結局左利きはなおりませんでしたが、習字の筆をもつのは右で、その方がうまくかけるということになりました。両利きになったというかんじです。挨拶や礼儀なども身に付け、落ち着きのないタイプでしたが、落ち着いた雰囲気に変わりました。

２、３年生のときは、行きたくなかったようで毎回その曜日になると腹痛を訴えてくるようになったこともありました。
四年生で学校で習字の授業が増えるととても張り切るようになり、真面目に毎週通うようになりました。

左利きのままでは鉛筆は持てても筆は持てないので、学校で習字があった時に辛い思いをさせなくてすんだことが良かったです。
少し落ち着きのない子だったので、静かな環境で緊張感も感じながら習い事をするのはとても良かったと思います。

個々で黙々と書き、他人のじゃまをせずに先生とのやり取りで事足りる習い事なので、和気あいあいといった様子はなく、１人で落ち着いて技術を、磨く。といったクラスの雰囲気でした。

筆で字を書くだけでなく、学校で習う漢字や書き順、部首なども勉強するので、学校の漢字学習に強くなりました。

教室は畳ですが、足の辛い人の為に、テーブル席も用意されており、小学生が来る時間までは年配の生徒さんが習っているようです。子供にも同じく足を気遣って配慮してくれます。

変わったことがあれば細かく連絡をくださいますし、連絡も直接とれるし、本部にも繋がれるし、休みや振替も取りやすいです。
特に不満に思うようなことはありません。