国際空手道 円心會館 福岡支部本部道場

子供達本人が習いたいと言った為、色々と見学して金額面と内容で習い始めた。

本人がしたいと言ったが、余り変化は見られなく礼儀も技術もまだまだな感じ。

試合などには出たがらず、消極的で空手のカタなどが好きなようで、昇級するのが嬉しいようでした。

やるならもっと真剣に強くなって欲しいが、子供本人が余り望んで無い為、それなら辞めろと思ってしまう。

先生達の感じも指導も良く、周りの友達とも仲良くやっているので良かった。

母親に任せていた為よく分からないが、コースなど無く楽しく通っていた。

父親が通っている道場に入門した。親子で同じスポーツをすることは成長してからも良い影響があると思った。

そもそも平和主義の息子なので、始めたばかりの時は、眠いし組み手は少し怖いしで、やめたい感があった。が、長年稽古を続けるうち負けず嫌いな面も出てきたし、体も強くなり力もついたので、自信もついたと思う。フルコンタクトなので忍耐力や精神力もつくし、他者を労わる気持ちも生まれると思う。

柔軟体操から、基礎、型、打ち込みなど、楽しく体を動かしていた。クラスにもよるが幼稚園から小学生まで一緒に、見習ったり面倒をみたりしながら稽古ができる。稽古回数、上達度によって昇級審査が受けられるので目標になる。新しい帯を師範からいただく時の子供たちは実に嬉しそうで、微笑ましい。

年に数回試合があり、みな稽古を重ね準備する。親からすれば、大勢の観衆の中コートに上がり試合をしているだけで立派と讃えたい。緊張感や怖さや勝敗の結果を受け止めながら成長したと思う。何度通っても同じ月謝で、上級者には更に強化クラスもあり、先輩後輩共にヘトヘトになりながらも楽しく鍛えることができて体も強くなった。大人も含め幅広い年齢の方と関われたことは良かったと思う。

師範は指導は厳格だけど人柄は優しい。上級者が前で見本になってやったり、子どもたち同士で教え合う場面もある。終わりにはたまにリレーをしたり子供たちにはそれも楽しいようで、厳しすぎる雰囲気は一切ない。

大きくなってくると、クラスによっては小さい子の稽古のサポートが多くなったりで、体動かせたのかな？という部分はあるが、それは役割だと思って受け入れている。昇級審査は筆記、型や、技の名称、組み手などで大勢の大人がいる厳しい雰囲気の中行われる。審査を受けられるかは出席数や普段の稽古中の取り組み方などをみて師範が判断される。

そんなに広くはないので、多い時は級で分けながら。広い面は総鏡になっており、サンドバッグあり。エアコンはついていたと思う。大人の門下生もお手伝いしながら道場の中は整えられていると思う。稽古終わりは掃除するし、年の稽古納めでは皆で大掃除をしたり大切に使っている。

フルコンタクト空手でもちろん組み手の痛みや怖さはあると思う。がそこから労わる事を知ったり、我慢強さを身につけることが出来てると思う。体力にも多少強さにも自信がつくということは、人とケンカをする必要がないという事につながると思う。道場には高校、大学生、大人もいて年齢が上がれば幅広い方との関わりが持てることも良かったと思う。

小学校の上がる時に、本人が習いたいと言ったので習わせようと思い始めました。

初めてしばらくして、行きたくない、、ような感じになりましたが、なんとかもう少し頑張ってみよう！と励まして今は少し楽しくはなってきた様です。

組手がたまに痛くて嫌だなと思うことはある様ですが、それも少しずつ痛みより楽しみに感じるようになってきてはいるようです。

月謝が自動引き落とし制で 手数料がかかるのがちょっと気になります。

マスクしたままのレッスンがハードなのでは？とも思います。

教室があっている時はいつでも通って良いシステムになっているので、やる気があれば同じ月謝で何度も通えるのが良いです。

コロナ時期じゃなければ今の状態で良さそうですが、もう少し人数制限かけた方が良いのかな？と思う時もあります。

月謝を現金払い、引き落とし、振り込みと自由に選択出来るようにして欲しいです。