- はじめたきっかけについて
当日通っていた幼稚園で、園内でレッスンを行っており、本人の希望で始めた。幼児科でも親の付き添いはいらず、平日の延長保育の時間にレッスンできたので通わせることができた。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
音を聞き分ける耳が発達した。発表会前には毎日練習に取り組むようになり、継続して努力することもできるようになった。
- 子供が楽しそうだったか
個人レッスンなので、弾きたい曲を自分のペースで練習できるように先生のところにとても配慮してくださっている。レッスン以外にも雑談したり、ちょっとしたプレゼントを用意してくださったり、時に友達のように楽しく接してくださるので、週1度のレッスンの時間を楽しみにしている。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
些細なことでもよくできたところは見逃さずほめていただき、やる気が出る指導がありがたい。時に自宅でも自由にピアノをひいて楽しんでいる姿をみると、嬉しく思う。
- 改善を希望する点
一度先生が教室を替わられたときに、新しく指導してくださった先生が苦手で、結局、前の先生が移動された教室へ本人もうつったことがあった。新しい先生に落ち度はなく、また、前の先生も対応してくださったので、大変ありがたく、特に不満を感じたことはない。
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ