- はじめたきっかけについて
子ども本人がピアノに関心を持ち、習い事として始めたいと申し出てきたため。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
習ったことを帰宅後に復習したり、家族に披露してみせたり、達成感を感じているようである。
- 子供が楽しそうだったか
基礎的な内容ではあるが、どの指で鍵盤を押すのか理解し、それらを実践して楽しそうに取り組んでいるようである。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
ピアノの練習の前後にわくわくしている様子を見られることがうれしかった。
- このスクールの雰囲気について
先生のご指導のもと、幼児たちはみな安心して活動に取り組むことができている。
- 施設・設備について
施設設備は充実し衛生的であると思われる。
- 改善を希望する点
不満等はないので、今後も変わらぬご指導をお願いいたします。
- 通っている/いた期間: 2022年11月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ