- はじめたきっかけについて
ママ友達が始めると言ったので、一緒に体験に行き、そのまま始めることになりました。娘は幼稚園のピアノに興味を持ち、始めたがっていたようなので幼稚園からも近いスクールに入会することになりました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
娘は人と比べられるのが嫌だったようで、大人数(5-6人程度ですが)での練習が少し苦痛に感じていたようです。しかし、お友達とコミュニケーションをとったり、ピアノを練習しお歌を歌うなど社会性は身につけられたと思います。
個人的には、人見知りのお子さんや、またママさんもママ友同士お菓子交換などしていたので人との関わりが苦手な方はこのスクールは向いてないかと思います…。
人見知りを克服したい!というお子さんならとても良いと思うので、向き不向きはあると思うのでスクール自体は悪くないので検討してみてください。
- 子供が楽しそうだったか
人見知りだったので少しモジモジはしてましたが、スクール自体は楽しそうに通ってました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
子供がピアノを弾けるようになりお家でも嬉しそうなのが私も嬉しかったですね。
またコミュニケーション能力も上がったように見えました
- このスクールの雰囲気について
先生が明るかったので印象が良かったです。子供なのでみんな集中しているかというとそうではありませんが、みんなでワイワイやっていた感じです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
指導内容としては個人個人をみるというよりは全員でやる、という方式なので出来ないと少し恥ずかしい思いをするのでそこは悲しそうでしたね。
- 施設・設備について
設備は万全でした。防音でピアノの他にエレクトーンも何台かありました。教室自体はそこまで広くないですが問題ないです
- 改善を希望する点
ピアノが上達して本人が嬉しそうなのを見るのが楽しかったです。要望としてはやはり子供個人をみてもらえるほうがいいかなという気はしますが、そこは仕方ないですね
- 通っている/いた期間: 2015年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ