- はじめたきっかけについて
年少の時に、親が小さい時に習っていたこと、子ども自身が「やりたい」と言い出したため。自宅からも近い。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
「できないからやらない」ではなくて、「できないから何度も練習する」に変わった。宿題がでるけれど、自らやるようになった。
- 子供が楽しそうだったか
ピアノを触れる、弾けるということを喜んでいる。また、親と一緒に練習ができることを喜んでいる。宿題には大きな花丸をくれて、子どもは喜んでいる。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
口調がとても優しくて柔らかくて、いつもニコニコとしている先生が子どもはとても好きです。また、先生がディズニーの曲を弾いて聞かせてくるのを喜んでいる。
- 改善を希望する点
レッスンの始まる時間が、わりと過ぎてしまっていることが多いので、きちんと時間通りに始めてもらいたい。
- 通っている/いた期間: 2018年4月から
ヤマハ音楽教室の「おんがくなかよしコース」は、3歳(年少)を対象としたコースです。
生まれた日によって年度クラスが変わり、5月または11月の開講になります。「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
想像することが大好きな3歳児。また、やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれて内面が形成されてくる時期が3歳頃といわれています。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性、聴く力、表現力の素地を身につけることができます。
3歳の発達については次のような特徴があります。
・想像や空想がだいすき
何かになりきったりその気になって表現したり、イメージして遊ぶことが大好きです。・一人ひとりの個性が伸びる
心身の発達は月齢や個人の差が大きい時期です。一人ひとりの成長を見守ってあげることで、個性が健やかに伸びていきます。・あそび感覚で音楽と自然に親しむ
学習的なことより感じとる力が伸びる時期。歌ったり、踊ったり、楽しみながら五感を使って全身で音楽を感じる体験の積み重ねが大切です。
- 教材について
5~7月
・あーとぶっく「こんにちは!」
・「こんにちは!」CD&DVD8~10月
・あーとぶっく「たのしいね!」
・「たのしいね!」CD&DVD11~1月
・あーとぶっく「うれしいな!」
・「うれしいな!」CD&DVD2~4月
・あーとぶっく「ありがとう!」
・「ありがとう!」CD&DVD