- はじめたきっかけについて
自分が子供の時も三歳からヤマハを習っていた事もあり、子供達も三歳になったらヤマハ音楽教室を習い始めました。体験教室に参加し 、子供達も楽しかったようで入会させました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
教室では、音楽の基礎から丁寧に教えてくださいます。音楽初心者の保護者の方でも安心して通わせられると思います。音符の読み方から、歌、演奏、しっかり教えてくださるので、学年が上がるにつれて高度な演奏もできるようになります。発表会や試験の目標もあり、一生懸命練習する習慣がついたと思います。
- 子供が楽しそうだったか
グループレッスンに通っていたので、他のお友達の頑張ってる姿がとても刺激になっていたようです。1時間のレッスン内容も子供達が飽きないように、歌ったり弾いたり、体を動かしたりと、先生が皆の様子を見ながら上手にレッスンを進めてくださいます。難しい曲も弾けるようになると、とても嬉しいようで頑張って練習していました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生が、しっかり子供を褒めてくださり、めげそうな子供の気持ちも上向きになっていました。三歳の頃は楽譜も読めない子供でしたが、教室を通い続け、両手で色々な曲を弾けるようになり学校の音楽の授業は難なくこなせました。音楽に少しでも感心を持ち、楽しんでもらえたことを嬉しく思います。
- 改善を希望する点
グループレッスンの場合、人数の枠が埋まっていたり少なくて開講されなかったりと、希望するクラスの教室へ通えず、近場でなく遠くの他の教室へ通う事もあると思います。
ヤマハ音楽教室の「おんがくなかよしコース」は、3歳(年少)を対象としたコースです。
生まれた日によって年度クラスが変わり、5月または11月の開講になります。「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
想像することが大好きな3歳児。また、やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれて内面が形成されてくる時期が3歳頃といわれています。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性、聴く力、表現力の素地を身につけることができます。
3歳の発達については次のような特徴があります。
・想像や空想がだいすき
何かになりきったりその気になって表現したり、イメージして遊ぶことが大好きです。・一人ひとりの個性が伸びる
心身の発達は月齢や個人の差が大きい時期です。一人ひとりの成長を見守ってあげることで、個性が健やかに伸びていきます。・あそび感覚で音楽と自然に親しむ
学習的なことより感じとる力が伸びる時期。歌ったり、踊ったり、楽しみながら五感を使って全身で音楽を感じる体験の積み重ねが大切です。
- 教材について
5~7月
・あーとぶっく「こんにちは!」
・「こんにちは!」CD&DVD8~10月
・あーとぶっく「たのしいね!」
・「たのしいね!」CD&DVD11~1月
・あーとぶっく「うれしいな!」
・「うれしいな!」CD&DVD2~4月
・あーとぶっく「ありがとう!」
・「ありがとう!」CD&DVD