- はじめたきっかけについて
保育園で、ひらがなの学習が始まるにあたり、少しでも関心を持ってほしかったから。 ちょうど新聞の折り込みチラシが入り、近くで月謝も安く、体験教室でも印象が良かったため、通う事に決めた。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
教室では、プリントをし、宿題も出るのですが、少しずつ分かるようになるのが楽しいようです。読めるひらがなが増えると、関心のなかった、街の看板や広告、新聞や雑誌の文字を指差して、口にするようになりました。子どものペースで進められるのも、性格的に合っているようです。
- 子供が楽しそうだったか
体験教室時に、学習進捗度に合わせて、シールがもらえ、たまると文具に交換できるようで、シールが好きな子どもには、ハマったようです。頑張って、学習しようという気になったようで、また、人見知りしない性格で、いろんな年齢の生徒さんが通われているのも、楽しいようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生と、保護者との個人面談があり、教室での様子や、これからの学習内容がわかり、とても参考になります。親が思う以上にしっかりしていて、以外にきちんと学習しているようです。机に向かう習慣が付いたのは、嬉しかったです。
- 改善を希望する点
同時に学齢の違う、複数の生徒を一度に見られているので、やはり個人、個人に目が届きにくいところもあります。複数の先生が見ていらっしゃいますが、生徒の出入りも常にあるので、集中して取り組むには、気になるかもしれません。
- 通っている/いた期間: 2019年7月から
学研教室「算数・国語コース」は、算数・国語の同時学習で「自ら考え、課題解決できる力」を養います。
学研教室では、すべての教科の基礎となる算数・国語の学力をどちらも重要と考え、並行学習と繰り返し学習で学力の定着を図っていきます。
また、指導者は、お子さんの能力や適正を把握し一人ひとりに合った学習計画を立てていきます。自分から進んで学習する態度や能力を育てます。
教材も学習指導要領の内容を網羅したオリジナル教材で先取り学習も可能。
算数では、道筋を立てて考える「論理的思考力」を身に付け「応用力」「活用力」を育みます。学研では、学校で学ぶ算数の4領域「数と計算」「量と測定」「図形」「数量関係」をバランス良く学習します。
計算力をつけるだけでなく、図や表を読み取る力や筋道を立てて説明し文章で表現する力も養います。
国語では、漢字や言葉の意味理解を大切にして「読解力」「表現力」をはぐくみます。学研の教材は、読解や作文の問題が充実。漢字の読み書きや文法などの基本事項をしっかり学びながら、文章の内容を読んだり書いたりする力を伸ばし、論理的思考力を養います。
算数と国語を一緒に学ぶことで、「考える力」が身につきます。
コースには、幼稚園年少から小学6年生までを対象にしたコース設定があります。
- 教材について
- 算数(小学生)
「論理的な思考回路」を作ることが算数に強くなる秘訣。学研の教材では、計算力はもちろん、自分で問題を考え説いて行く過程を重視しています。また、「考え方のプロセス」を理解することで倫理的な思考が身につきます。
国語(小学生)「漢字→言葉→文→文章」の流れで構成された教材で漢字や語句の基礎を身に付けながら、文章中で使い方を定着させることができます。文章の読み書きも、短い文からはじめて行くので、無理なく「読む力」「書く力」が育ち、読解力・表現力も身につきます。