- 参加した理由
旦那が小学生の頃にそろばんを習っていて、今1番役に立っている習い事と言っていたので、子供に習わせたいと思ったから。
- 教室の雰囲気
古い公会堂の1室を借りているので、パイプ椅子で幼児にはちょっと大変そう。スリッパも大人用しか用意されていない。
先にホワイトボードに英語などを貼り付けてあったり、工夫は感じられた。
- 先生の教え方
実際に使う教材を見せてくれて、どういうペースで進んでいくかわかりやすかった。英語も取り入れているとネットで情報を得ていましたが、どういう取り入れ方かもわかりやすかった。
教室に入っても幼児は1対1になるので、集中力を切らさないように対応してもらえそう。
- よかった点
実際の教材を見せてもらったり、数字に興味を持たせる工夫を色々と取り入れているのがわかった。
数字を書いていた娘を合間に褒めていただいたり、小学生クラスの子が「Hello」と入室してくる様子が見れた。九九を覚えている途中の子がいて、どうやって頭に叩き込んでいくかなどの話も聞けた。
児童くらぶは、神奈川・東京・静岡を中心に約120教室のそろばん教室を開校しています。
子どもたちに集中力や計算力だけでなく、あいさつや返事をはじめとした「しつけ・作法」を身につけてもらえるよう取り組んでいます。
あいさつや姿勢などの基本動作やけじめのある言動の大切さを伝えながら「こころの教育」ができるように指導しています。
【基本理念】〇おけいこを通して社会性を身につけさせ、礼儀正しい、落ち着きのある子どもに育てる。
〇おけいこをする喜びを子どもに伝え、学習の基本を身につけさせ、学校教育につながるよう指導する。
〇正しい姿勢、あいさつに気を配り、家庭教育を手助けする。
〇集中力やおけいこの技能だけでなく忍耐力を育てる。
〇明るく元気にあいさつができ、思いやりのある優しい子どもに育てる。
〇将来、世界に通用し、世の中に役立つ人材を育てる。
- 教材について
- 教材は、児童くらぶオリジナルのテキスト(東京大学珠算研究会監修)を使用します。
わかりやすいイラスト入りで、丁寧に「見て学ぶ」ことができます。
「正しい姿勢」「正しい指づかい」「正しい答え」この3つを基本に学習を進めます。