- はじめたきっかけについて
悠久山公園で走り回っている時に、運動神経が良さそうだと、バスケスクール ハーツのスタッフさんから声をかけられました。体験教室に参加し、娘本人がやりたいと言ったので、入りました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ふざけてばかりの娘ですが、レッスン開始・終了の挨拶や、先生の話を聞くなど、当初よりは少しできるようになったと思います。
- 子供が楽しそうだったか
小学生のお兄ちゃんたちについていけず、1時間の練習時間は集中力が持たないですが、ゲームになると積極的にボールを取りに行ったり、思い切り走り回っている時は楽しそうです。この春から指導の先生が女性に代わり、娘と相性が良いようで、練習も楽しそうにしています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
年少でバスケを始めるのは早すぎたのではないかとも思いますが、娘が楽しそうにしていて、ドリブルやシュートができたときに大喜びしているのを見ると、やらせてよかったなと思います。
- このスクールの雰囲気について
以前の先生も優しくて、最年少の娘のことを気にかけてくれていましたが、4月に代わられた先生はとても元気で明るくて、娘のキモチを盛り上げてくれます。
- コース・カリキュラム・指導内容について
17時から18時からの2部制になっていて、17時は幼稚園から小学校低学年、18時は小学生が基本的には対象ですが、各家庭の都合に合わせて選んでいます。
小学生と一緒に練習すると、うちの娘には練習内容が難しく、本人にはつまらないようでした。現在は、小学生は全員2部に移り、マンツーマン状態での練習で、娘にレベルに合わせた練習になっており、とても楽しそうです。
- 施設・設備について
小学校の体育館を借りて練習しています。夏は非常に暑く、冬は極寒です。
- 改善を希望する点
練習日程がもう少し早くわかるといいなと思います。年度末や年度初めは小学校の行事で体育館が使えなかったので、もっと早くから練習場所を検討しておくべきでした。
- 通っている/いた期間: 2022年5月から
“ココロとカラダに体力を” をモットーに、子どもから大人になるまでに身に付けるべき総合人間力を養うことに力を入れているバスケットスクール。
子どもたち一人ひとりの年齢や成長に合わせたサポート体制で、各年代の特徴に即した指導や救急処置法、バスケットボールの専門指導プログラムを有した指導陣が指導にあたります。 個別指導をしっかり行うことで、個々の運動能力の発達につなげています。
指先を使ってボールに数多く触れることで基本的な運動能力を養い、瞬間的に変わる状況と展開の速さで判断力と俊敏性を身につけ、思い切ったプレイで発想力を豊かすることができます。失敗や成功を繰り返しながら、チーム全体を高め合い成長していくことができる環境です。
勝つことだけにとらわれた指導では、一人ひとりの子どもたちの成長は望めません。試合は「ためしあい」であり、そこで試したことを修正しながらレベルアップしていく過程こそが人間力を高め、子どもたちの成長につながるという考えのもと、指導にあたっています。