
- はじめたきっかけについて
学校で英語教育が始まる年齢になった時に、事前に学習していると苦手意識はなくなると思って始めました。地域柄あまり選択肢はなかったので、聞いたことのある名称の教室を選びました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
真剣に英語学習をするというよりも、友達と遊びながら馴染んでいくようにしてくれていたと思います。本人にとって英語学習が向いていたかわからないですが、今現在学校の授業についていけないという状況にはなっていないので、役に立ったと思ってます。
これが無かったら今頃学校の授業を拒否するようになったかもしれないと思うと、保険として悪くない選択だったと思います。
- 子供が楽しそうだったか
定期的に友達と会って交流するのは楽しそうでした。ただそれが英語に対しての楽しみかというとわかりません。
小学校高学年になってから、他の人も受験塾に通うようになり曜日の都合で男子は一人だけになってしまいました。
元々英語に対して強い興味があった訳ではないので、親の通わせたいという意向に応じるために通っていた可能性があります。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
初めて教室見学に行った時に、先生の話を無視して日本語で遊ぼうと呼びかけている自分の子どもに絶望しました。
ただ、周りの子ども達も同じような感じだということを妻から聞いて納得しました。
嬉しかったことは、子どもが現地の米軍人と会話出来ていたことです。
離島に船で移動している時にいつの間にか会話していたらしく、家族全員船を降りる時には米軍人さんとハイタッチで別れました。
- このスクールの雰囲気について
自分の子どもが英語学習に集中していなかった。
それが教室全体に悪い効果を出していたと思う。
先生がなんでもやってくれたら有り難いですが、親側にも責任があると思います。
英語教育の先生に、保育士みたいな役割を求めていたのが間違いだったと反省してます。
- コース・カリキュラム・指導内容について
コースは一つしか無かったと思います。他の英語教室の内容は知らないので、比較することは出来ないため3点としました。
- 施設・設備について
開催曜日の都合により徒歩10分の教室から、徒歩1時間程度の教室に変更になりました。当初はあまり良い気はしませんでしたが、母親との会話時間が増えて良かった部分はあったと思います。
- 改善を希望する点
あまり「お勉強・習い事」という雰囲気がなかったことは子供にとっては良い点だと思います。英語教室に通わせるような家庭は大体学習塾にも通わせているようだったので、子供にとっては息抜きのような時間だったと思います。
- 通っている/いた期間: 2018年以前から2023年5月