- 参加した理由
子供の字が気になっていて、自分の力では甘えがあり、お友達も習っているので今回体験のきっかけになりました。
- 教室の雰囲気
教室も窓が沢山あり開放感がありました。いくつか部屋がありましたが、離れているのもあり、音や気配がきになることもなく集中して取り組めそうと思いました。大きな窓がいくつかあり、教室の中が明るい印象があります。
部屋自体はそこまで大きくないのですが、公民館の2階の一部屋を使って長い机が6つほど囲うように置ける広さがあります。子供達の年齢はバラバラで15-19時の枠内で色々な年齢の子供たちが出入りしています。
賑やかな時間(幼児〜低学年)もあれば高学年だけの時は集中して静かな時間もありました。
プリントの進み具合も子供達それぞれで違うので、先生もその子にあったペースを尊重しながら指導しているように見えました。
たまたま体験の行ったのが月末だったため、清書に出すプリンをやっている子供が多かったように見えました。
- 先生の教え方
先生がとても穏やかで優しい方だったので、第一印象はとても感じよかったです。子供たちにも優しく時には厳しく話をしてましたが、優しさのある指導の仕方でした。こちらの先生のもとでお世話になりたいと思いました。
- よかった点
先生がお一人なので、生徒が集中してお話ししてしまうと、中々他の生徒に指導が行き届いていない部分もありましたが、先生がそれぞれ生徒にきちんと向き合っている証拠だと思います。
年齢も幼い子供も多いので、走ったりお話ししたりして落ち着かないのもありますが、許容範囲内だと思います。
- 入会の決め手
近場
日本書写研究所は、正しい文字の形を小さなお子様でも客観的に理解して身に付けられるカリキュラムで、文字の奥深さと接する楽しさを感じることができる習字教室です。
日本書写研究所の2つの特徴
1.図形的センスが身に付くオリジナル教材
書き方の練習はまず文字の形の理解のしかたを学ぶことから始まります。「お手本を見て書きなさい」と言われても子供たちはお手本をどう見ればよいのかわかりません。日本書写研究所では、独自の子供たちにもわかりやすい教材で、大きい、小さい、長い、短い、ななめ、半分、中心など「形の理解」の基礎からサポートしていきます。
2.「45分間の集中力」が自然に身に付く
教室では日書研の専門コースを習得、検定を受けたプロの講師が子供たち一人一人の成長をしっかり観察しながらゆっくり時間をかけてひらがな一文字一文字を丁寧に指導しています。礼儀、書く時の姿勢、えんぴつの正しい持ち方、道具の片付けなど、総合的に指導し、文字の奥深さと楽しさを学ぶことができます。