- はじめたきっかけについて
小学校入学前に何か一つ習い事をと思い、本人の希望も聞いたり、他の習い事の見学などもして最終的に本人が通いたいと言ったことと、先生の印象で決めました。最初は算数と国語の2教科から始めましたが、小学4年生の時に子供自身から英語もやりたいと3教科になりました。今、中学2年生ですが続けています。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
公文を始める前から、いろいろな計画を自分でたてて進めていくタイプだったのですが、それが公文式とよく合っていたようです。自分のペースで取り組めることがうちの子供には合っていたようです。
- 子供が楽しそうだったか
やはり自分のペースでドンドン先に進んでいくことができるのが、うちの子には面白かったようです。少し難しい問題になったときは、少し前の問題に戻してというようなことで先に進めるようになって行けたと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
少し子供がスランプになった時も、面談をしてくださったりして、いろいろ相談できたのがとかったとおもいます。
- 改善を希望する点
たくさんの子供さんがいらっしゃるので、冬場は教室内の乾燥が激しいようで、うちの子は公文教室から帰ってくると乾燥のためのどの痛みを訴えることが多いので加湿をお願いしたいと思います。
- 通っている/いた期間: 2014年3月から
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。