- はじめたきっかけについて
小学2年生の時に友達の紹介でくもんを習い始めました。体験学習に参加してみて先生が丁寧に教えてくださり本人もやる気になり続けたいという気持ちがあったので、入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
基本はまず自分で考えて問題を解いてみようなので、時間はかかりますが、考える力がついたと思います。わからない問題は丁寧に教えてもらえます。もちろんそれだけではなく、計算力がついたと思います。学校ではクラスで一番二番の速さで正確に問題を解くことができるようになったのでお友達から目標にされるようになったりと計算力は本人の自信につながったと思います。
- 子供が楽しそうだったか
小学2年生から習い始めたのですが、最初は一年生の復習からだったので、本人もわかる問題で花マルをたくさんもらえるそれが嬉しかったようです。友達も習っていたので追いつきたいという気持ちもあり継続に繋がったと思います。やればやるほど上の学年の問題に進めるのもやる気に繋がったと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
子供が教室でやってきたプリントを見せて今日も花マルをもらったと嬉しそうに見せてくれるたびに楽しく通えていると安心できて習わせてよかったと思いました。年に2、3回本人が全国でどれくらいなどの記録証みたいなのをいだだけるのですが、それを見て本人もまだまだ頑張らないとという気待ちになるようでそんな頑張る姿を見ることができて嬉しかったです。
- 改善を希望する点
生徒の人数がとても多かったので、時間帯によっては先生に見てもらうのに並ぶ時間がかかるようだったのでその点は改善してほしいと思います。
- 通っている/いた期間: 2015年7月から3年7ヶ月間
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。