- はじめたきっかけについて
年中の時に、無料体験に行き子どもが続けたいと言うので習い始めました。色々な習い事の体験をする中で子ども自らやりたい、続けたいといったのがこの習い事だったので子どもの意思を尊重し、入会させました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
公文では、数字の書き方、数え方から初めて足し算、引き算、かけ算と進んでいき小1の今では割り算から分数の初めまで進んでいます。小学校に入り、学校の宿題と習い事の宿題と上手く両立出来ないこともあり四苦八苦していますが確実に計算力はついているなと感じています。お釣りの計算や、日常でのちょっとした計算などとても早くこちらがビックリしてしまいます。
- 子供が楽しそうだったか
なるべく生徒の少ない早い時間に行き、マンツーマンでの指導をしてもらえるのは嬉しそうでした。また、2年目で算数は3学年先まで進むことが出来、オブジェをもらえさらにやる気が出たようです。オブジェを取るまでの道のりは決して楽な物ではありませんでしたが、先生が上手く子どもと親を導いて下さいました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生が熱心で、息子の可能性をすごく信じてくれているので私も一緒に息子を応援してあげとようという気持ちにさせてくれます。また、公文のことで悩んでいるときには、手紙や口頭、メール電話などで相談に乗って下さりとても気持ちが楽になりました。
- 改善を希望する点
教室での勉強の姿や混み具合など教室内での様子が1つも分からないので、見てみたいなという気持ちはあります。
- 通っている/いた期間: 2016年5月から
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。