- はじめたきっかけについて
三年生の春から公文を習い始めました。入学式、校門近くでパンフレットを配っていたの学校近くにあるのは知っていましたが、本人に聞いてもやる気ナシ。だったのですが、学校のテスト結果があまりにも悪い上に一緒にやった国語の宿題で「草を食べているのは?」で自信満々に「草!」と答えられて私が危機感を持ちました。答えは「牛」で、例文まんまなのに…と。 たまたまパンフレットが郵便受けに入っていたこともあり、体験学習へ参加しました。どういったことをやるのか分かった娘に「続けてみる?」と聞いたら「やる!」に変わったので正式に入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
徹底した反復学習で、算数の四則計算が伸びるのは早かったです。国語の文章を読み取る力はまだまだですが、勉強机に向かう習慣がつきました。 学校の宿題も帰って直ぐ始めるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
体験入学からしばらくは一番混み合う時間帯を避けて時間を取って頂き、指導してくれました。ゆっくり慣れることが出来たと思います。 あとはやっぱり褒められたことでヤル気になっていました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
公文の教室での様子を先生が教えて下さること。知っているつもりでも、皆の中の学習態度は新鮮でした。 以前は「宿題!宿題!」と叫んでいますたが、仕事から帰ってくると「もう終わったよ」と言うのが心強いです。
- 改善を希望する点
国語の読み取り能力が上がらないこと。プリントの短い文章問題では限界があるような気がします。英語は読み方から入っているので進展がどうにも遅く感じてしまします。
- 通っている/いた期間: 2017年5月から
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。