- はじめたきっかけについて
自宅の近所に教室があるのは元々知っていましたが、小学1年生の時に算数が苦手で習い始めました。同じ小学校の同級生も通っていた事もあり、本人自ら習いたいとの事で始めてみました。体験入学で雰囲気を知り、先生も優しく丁寧な指導で良い印象だった為、習わせる事にしました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
基本的には教材を自分のペースで進め、理解できない事やわからない所だけを先生に指導してもらうスタイルでしたが、教材の進み具合でランキング形式で表彰されたり、全国の自分の順位などを知る事ができたので、飽きずに算数を理解していったように感じました。ちょっとさぼったりすると自分の順位が落ちていくので、それをキープする為に時間を見つけては教材に取り組むようななったので、学校の宿題も遊ぶ前にやってしまうのが苦ではないようで、宿題を忘れたり、寝る前に慌ててやるような事は未だありません。
- 子供が楽しそうだったか
算数だけ始めて見たものの、英語に興味が湧いたようで、eペンシルを使いたいから英語も習いたいと言うようになった。eペンシルを使うのが非常に楽しかったのか、算数より英語を真剣に取り組む姿勢がみられた。紙や本の教材より、道具を使った学習がやる気を引き出しているように感じた。英語の発音などを先生は良く褒めて伸ばしている印象だった。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
算数であっても、解答や考え方だけではなく、数字や字の書き方が綺麗で良いとか、その子のいい所を褒めて指導するところがありがたいと思った。イヤイヤ机に向かわず、当たり前のように普通に机に向かう姿を見て、よかったと思っている。
- 改善を希望する点
教室に行くものの、一人で教材をこなし、先生に指導を受けたら帰るスタイルだと、親としてはわざわざ行く必要があるのだろうかと疑問に思う事はあった。
- 通っている/いた期間: 2016年4月から2年4ヶ月間
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。