- はじめたきっかけについて
小4の時に、計算に困らないように通い始めました。 姉も小学生時代、計算に時間がかかり、大変な思いをしたので、小学生のうちに対策しようと思いました。 家の近所で一人で通うこともできるのも魅力でした。 体験入学に行き、子どもが楽しい、やりたいと言ったので始めることにしました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
学校の授業で、自信を持って手を挙げるようになりました。計算が早くなったね、と言われることもあるようです。 たまにですが、自分一人で学校から帰宅後、教室に行けるようになりました。 九九が弱いですが、徐々に成果が現れてきたように感じます。
- 子供が楽しそうだったか
小学1年の問題からスタートしました。最初は簡単なので、早く教室の時間が終わってしまうのが、嬉しくもあり、物足りなくもあるようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
言われてから宿題をこなす方が多いてすが、自分から進んでやれた日は、早く教室に行こう、と自分から言うようになりました。
- 改善を希望する点
丸つけの先生の対応がまちまちで、子どもが戸惑うことがあります。 どの時間に通っても良いのが魅力なのに、人手不足のせいで、時間指定に近いお知らせがありましたが、なるべく遅い時間にも対応できるよう、改善してほしいです。
- 通っている/いた期間: 2018年11月から
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。