- はじめたきっかけについて
東大生のテレビをテレビを見ていて、東大生のほとんどの人が公文の塾を行っていたのをみたのがきっかけです。 高学年から一つ勉強の習い事をする約束をしていたので、息子もすんなりと通いました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ドリルが昔から好きだったので、息子は、自分の学年よりどんどん出来ることを喜んでいました。途中何度か嫌になって分からない事に腹をたてたりしていましたが、少しずつ冷静になっていったことが成長した変化だと思います。
- 子供が楽しそうだったか
お友達と通ったので、レベルを競うようになってお互い励みになっていたようです。先生は、途中で頑張ったメダルをくれたり励ましてくれました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
甘やかされて育ってしまったので、先生が息子にとってとても怖い存在でもあり、宿題はしっかりやって、頑張っていました。
- 改善を希望する点
公文を習っている子どもの数がどんどん増えて教室が狭く感じてきました。家から近いので、引っ越しされるのは嫌なのですが、近場でそれなりのゆとりがある大きさの教室になればもっといいですね。
- 通っている/いた期間: 2018年8月から1年2ヶ月間
公文式とは、自分の力で問題を解く学習法。人に解き方を教わるのではなく、自力で教材に取り組みます。それによって「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培います。
KUMONでは、子どもたちにとって、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが最も役立つと考え、公文式学習を通じて「自分自身の生きる道を自らの力で切り開いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONの指導者がその子の学力の向上に合わせ、少しずつ難易度の高い教材にチャレンジさせます。それによって、「やればできる」という自己肯定感と高い学力を同時に身に付けていきます。
早い時期から「高い学力「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくことは、将来、社会に出て困難な問題に直面した際に、自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力となります。
現在の年齢や学年には関係なく、個人の能力に応じたラクにできるとことから学習を始め、「自分でできた!」「次に進みたい!」という喜びと学ぶ楽しさを育んでいきます。
また、難易度を少しずつ上げることで、高い学力と自分で学ぶ力を着実に見つけ「ちょうどの学習」を追求しています。
- 教材について
「数学教材」と「言語教材」を使用し、高い学力と自分で学力を養います。
誰もがラクにできるところから始めて着実にステップアップできるように、世界共通の考え方で教材
の開発・改良に取り組んでいます。【算数】
自習によって高校数学の学習課題の習得を目指した教材で、小学生以下の子供でも無理なく、微分積分を目指せるようなスモールステップで難易度が高くなるように作らえています。【国語】
自習によって高度な読書能力を養成する教材で、文字と新しい言葉を学ぶところから始まり、文章を丸ごと縮める練習まで系統的に読解力を高めていきます。