- はじめたきっかけについて
幼稚園から無料体験の広告をもらい参加しました。 子供たちが楽しんでいましたし、本人もやりたいと希望したため入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
人見知りで挨拶すらできなかった息子が体育館に入るなり自ら挨拶をして先生に話かけられるようになり、友達とも積極的にコミュニケーションがとれるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
バスケットの経験が全くなく、ルールはもちろん分からず、ドリブルもできなかった息子が先生の丁寧な指導により少しずつできるようになり、毎週楽しそうに練習していました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
人と話すのが苦手だった息子が自ら進んで挨拶ができるようになったことが一番嬉しかったです。私生活でもよく喋るようになり毎日が楽しくなりました。
- 改善を希望する点
合宿や試合に息子たちは参加させていなかったのですが、その前後の練習はそれに向けて取り組むのでモチベーションが上がりにくかったようです。参加できないのは親の判断なので仕方ないのですが、子供の気持ちを考えると複雑でした。
- 通っている/いた期間: 2017年2月から1年11ヶ月間
“ココロとカラダに体力を” をモットーに、子どもから大人になるまでに身に付けるべき総合人間力を養うことに力を入れているバスケットスクール。
子どもたち一人ひとりの年齢や成長に合わせたサポート体制で、各年代の特徴に即した指導や救急処置法、バスケットボールの専門指導プログラムを有した指導陣が指導にあたります。 個別指導をしっかり行うことで、個々の運動能力の発達につなげています。
指先を使ってボールに数多く触れることで基本的な運動能力を養い、瞬間的に変わる状況と展開の速さで判断力と俊敏性を身につけ、思い切ったプレイで発想力を豊かすることができます。失敗や成功を繰り返しながら、チーム全体を高め合い成長していくことができる環境です。
勝つことだけにとらわれた指導では、一人ひとりの子どもたちの成長は望めません。試合は「ためしあい」であり、そこで試したことを修正しながらレベルアップしていく過程こそが人間力を高め、子どもたちの成長につながるという考えのもと、指導にあたっています。