- はじめたきっかけについて
仲の良い友達が通っており、誘われて興味を持ったので。両親も音楽が好きなので通うことを決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
発表会なども定期的にあったため、人前で緊張せず堂々と自分を出せるように成長しました。技能も上達し、音楽的センスが身についたと思います。
- 子供が楽しそうだったか
ただピアノを弾くだけでなく、歌ったり友達とセッションしたり作曲したり様々なことに取り組んでおり、楽しく通っています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
少々根が張りますが、親としては通わせてよかったといつも思っています。
- このスクールの雰囲気について
ヤマハの先生は技能はもちろん、子どもへの接し方がとても上手で、楽しそうに取り組んでいたのが印象的です。
- コース・カリキュラム・指導内容について
個人レッスンとグループレッスンがあり、個人では技能を伸ばす、グループでは人と一緒に演奏する楽しさや、合わせる技術を学ぶ、というふうに分かれていたのが良かったです。
- 施設・設備について
西新センターは設備が特に整っており、とても恵まれた環境でした。
- 改善を希望する点
交通アクセスも良く、行きやすいですし、毎週楽しく通っています。要望は特にありません。
- 通っている/いた期間: 2011年9月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ