- はじめたきっかけについて
コマーシャルを見て子供がピアノを習いたがったのがきっかけ。
基本的に子供が興味を持ったものはやらせる方針なので始めた。
家からも近いし、まずはピアノではなく歌から始めて音楽に慣れ親しんでいくのがいいと思ったから。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
毎回次の時にまでできていないといけないものがあり、子供の個々のペースで進めないのが大変だった。みんながやってるから自分もという意識があって練習をがんばれていたが、途中から自分との差を実感して練習に身が入らなくなっていた。
- 子供が楽しそうだったか
とにかく家での練習が大事で1人では取り組まないし、親と一緒だと喧嘩になるし、練習をさせるのが大変だった。
課題をクリアすればとても楽しいがそこに行き着くまでに苦労する。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
親は均一化された練習メソッドで安心して習えることに安心を感じていた。
最初は親も一緒にレッスンを受けるので子供と一緒に成長することができてとても楽しかった。
- このスクールの雰囲気について
レッスン中はみんな集中して先生の言うことをしっかり守っていた。勝手にピアノに触れることもなかったし、歩き回るようなこもいなかった。メンバーが持ち上がりだったので何年も一緒に取り組んでいたから雰囲気はよかった。
- コース・カリキュラム・指導内容について
途中から集団プラス個人レッスンになったが、幼児科の時と違い親がレッスン室に入らないので、子供が今何をしてどれくらいのことができるのがか把握できなかった。なので家での練習もどう教えていいがわからなかった。
- 施設・設備について
設備は問題なくレッスン室も狭すぎず広すぎずちょうどよかった。とちゅうで教室が移転したので新しい方の練習場所はよくわからない。
- 改善を希望する点
1課題ずつみんなで乗り越えていく感じが結束力が高まってよかった。グループレッスンが基本なので振替はまったくできず、他の習い事との兼ね合いが難しかった。
- 通っている/いた期間: 2017年以前から2021年2月
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ