- はじめたきっかけについて
楽器や音楽が好きだったので、一緒に通えそうなので良い経験になるかと思い、通ってみました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
最初は恥ずかしがっている様子もありましたが、回を重ねる毎に母と離れて自分から身体を動かしたり歌ったりする姿が増えてきたので、皆と一緒に参加する楽しさを知れたのではと思います。
- 子供が楽しそうだったか
毎回、継続して行う歌などは、覚えてくると積極的に声を出していました。お友達ができると、一緒に行える事が楽しいようで、笑顔で参加する姿があり、楽しそうでした。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
コロナ禍だった事もあり、楽器の使用などの制限があったようです。そんな中でも、できる事をもう少し考え、マニュアルに囚われず子ども達の様子を見て、もう少し色々な活動や経験を取り入れて行ってもらえたらもっと良かったと思います。
- このスクールの雰囲気について
少人数だったので、とてもアットホームな雰囲気で行えました。ただ、場所が狭く、子ども達がのびのび身体で表現するにはもう少しスペースがあるとよかったです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
コロナ禍で制限があるのなら、ただできないからやらないのではなく、それに変わる何かをもう少し工夫して提供してもらえたら良かったかなと思います。
- 施設・設備について
会場にエレクトーンがたくさんあるので、1人一台使えるのは良かったが、踊ったりするときに狭くて動きづらかった。改善法を考えてほしいです。
- 改善を希望する点
少人数制なのは、この年齢ではちょうどよくて良いと思います。休んだ時の振替など、もう少し臨機応変にできるとありがたいです。家でやってきて欲しいという宿題も多く、なかなか難しかったので、そこまで家庭に求められると継続は難しいなあと感じました。
- 通っている/いた期間: 2019年4月から11ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「おんがくなかよしコース」は、3歳(年少)を対象としたコースです。
生まれた日によって年度クラスが変わり、5月または11月の開講になります。「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
想像することが大好きな3歳児。また、やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれて内面が形成されてくる時期が3歳頃といわれています。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性、聴く力、表現力の素地を身につけることができます。
3歳の発達については次のような特徴があります。
・想像や空想がだいすき
何かになりきったりその気になって表現したり、イメージして遊ぶことが大好きです。・一人ひとりの個性が伸びる
心身の発達は月齢や個人の差が大きい時期です。一人ひとりの成長を見守ってあげることで、個性が健やかに伸びていきます。・あそび感覚で音楽と自然に親しむ
学習的なことより感じとる力が伸びる時期。歌ったり、踊ったり、楽しみながら五感を使って全身で音楽を感じる体験の積み重ねが大切です。
- 教材について
5~7月
・あーとぶっく「こんにちは!」
・「こんにちは!」CD&DVD8~10月
・あーとぶっく「たのしいね!」
・「たのしいね!」CD&DVD11~1月
・あーとぶっく「うれしいな!」
・「うれしいな!」CD&DVD2~4月
・あーとぶっく「ありがとう!」
・「ありがとう!」CD&DVD