- はじめたきっかけについて
3歳のときに、家の近くで何か習い事をさせたいと思い、チラシを見て体験教室に参加しました。同い年の友達と遊ぶこともでき、遊びながら音楽に親しむことができるので、親も子も無理なく続けられそうだと思い、体験教室後そのまま入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
靴を脱いで、絨毯の上で行うので子供たちも自由に音楽に合わせて体を動かして楽しそうでした。最初は引っ込み思案でおとなしかったのですが、先生や友達が声をかけてくれてだんだん自分から積極的に参加するようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
体験教室のときに、先生がグランドピアノでドラえもんやアンパンマンの曲を弾いてくれてみんな大興奮でした。初めてピアノにも触ることができ、毎回レッスン後にピアノを弾かせてもらいました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
あまり同世代の子と遊ぶ機会がなく、引っ込み思案の娘が、ヤマハに通い始めてからだんだん積極的な行動をとるのがうれしかったです。お友達もたくさんできて安心しました。
- 改善を希望する点
幼児クラスから小学生クラスへの移行・進級先の決定がなかなか親は判断しにくい。説明会や個別で相談できるが、自分の子にどのクラスが合うのかわからず不安。月謝もかなり上がるため、本人が本当に続けられるかもう少し時間をかけてカリキュラム等細かく確認してから決めたいと思った。
- 通っている/いた期間: 2015年4月から3年11ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「おんがくなかよしコース」は、3歳(年少)を対象としたコースです。
生まれた日によって年度クラスが変わり、5月または11月の開講になります。「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
想像することが大好きな3歳児。また、やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれて内面が形成されてくる時期が3歳頃といわれています。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性、聴く力、表現力の素地を身につけることができます。
3歳の発達については次のような特徴があります。
・想像や空想がだいすき
何かになりきったりその気になって表現したり、イメージして遊ぶことが大好きです。・一人ひとりの個性が伸びる
心身の発達は月齢や個人の差が大きい時期です。一人ひとりの成長を見守ってあげることで、個性が健やかに伸びていきます。・あそび感覚で音楽と自然に親しむ
学習的なことより感じとる力が伸びる時期。歌ったり、踊ったり、楽しみながら五感を使って全身で音楽を感じる体験の積み重ねが大切です。
- 教材について
5~7月
・あーとぶっく「こんにちは!」
・「こんにちは!」CD&DVD8~10月
・あーとぶっく「たのしいね!」
・「たのしいね!」CD&DVD11~1月
・あーとぶっく「うれしいな!」
・「うれしいな!」CD&DVD2~4月
・あーとぶっく「ありがとう!」
・「ありがとう!」CD&DVD